『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』カート・ラッセルがショートコントで大暴れ!!

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The Hollywood Reporter

ジェームズ・コーデンはカート・ラッセルから逃れる(エスケープする)ことは不可能なようだ。

テレビ番組「ザ・レイト・レイト・ショー」で、カート・ラッセルは司会のジェームズ・コーデンに対し、最初は優しいあいさつだったが、すぐさま暴力へと変わり、さらに遭遇するたびに凶暴化していくというショートコントを披露した。The Hollywood Reporterが伝えている。

コントの冒頭では、2人は偶然遭遇し、ラッセルがコーデンに「君は面白くてクールだよね」と言いながら“軽く”パンチ。コーデンはそのあまりの痛さを必死に耐えている…。その後、2人が再び出会うと、ラッセルはコーデンに「君が大好きなんだ」と言いながらも、コーデンの顔をキック! コーデンはラッセルに対して「僕も君が好きだよ、まったくヤバイやつだな」と床にうずくまる…。3度目の遭遇は特に暴力的だ。ラッセルは笑顔で楽しそうに、壁を突き破るほどコーデンを激しく叩き付ける!! コーデンは病院に搬送されて目覚めるが、そこでラッセルから逃れることは不可能だと悟るのだった…。

カート・ラッセルは、『ニューヨーク1997』『エスケープ・フロム・L.A.』など数々の作品で主演を務め、最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』では、主演のクリス・プラット扮するピーター・クイル(スター・ロード)の父親エゴ役で出演する。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は5月12日に日本公開予定だ。