4月29日（土）よりGW全国ロードショーされる『フリー・ファイヤー』からスペシャルインタビュー動画が到着！ オスカー女優ブリー・ラーソンをはじめキリアン・マーフィ、シャールト・コプリー、アーミー・ハマー、サム・ライリーなど、いま映画界で注目を集める錚々たる俳優陣がアクの強いクセモノギャングを演じる中、特に話題を集めるのは『シング・ストリート 未来へのうた』で弟想いの兄ブレンダンを演じたちまち人気俳優の仲間入りを果たしたジャック・レイナー。この壮絶な大乱闘銃撃戦の火ぶたを切る、“最初の一発”を放つ気性の荒い下っ端ギャング、ハリー役を演じるレイナーが本作の魅力について語っている。

監督や共演キャストについて、「ベン・ウィートリー監督は求めるものを正確に理解していて、作品の細部まで計算し尽くしています。そして、キャストを信用しているので自由に演じさせてくれるんです。それがありがたい。共演者もみんな仲良しで気が合うんです」と大満足な現場だったよう。　本作の見どころについては「ある意味究極のガンファイトと言えるでしょう。西部劇の格好いい要素とスリックな70年代後半の東海岸バイブがあり、とてもクールだよ。マーティン・スコセッシが製作総指揮を担当していることはそれを物語っている。きっとこの作品も皆さんに気に入っていただけると思います」と本作をアピール。また、撮影当時はスキンヘッドだったものの、監督や衣装担当と話し合い長髪のウィッグが採用されたそう。そんなユニークなルックスに本人もご満悦な様子。その他、衣装や小道具のことなどの撮影裏話も明かしている。

今後は、クリスチャン・ベール、ケイト・ブランシェット、ベネディクト、カンバーバッチら豪華スター共演の『Jungle Book ジャグル・ブック』（原題）も控えるジャック・レイナー。『フリー・ファイヤー』を経て更なる躍進を遂げる予感！

『フリー・ファイヤー』
4月29日（土）よりＧＷ全国ロードショー
製作総指揮：マーティン・スコセッシ
監督：ベン・ウィートリー
出演：ブリー・ラーソン　シャールト・コプリー　キリアン・マーフィ　アーミー・ハマー　ジャック・レイナー　サム・ライリー　　　
配給：REGENTS
©Rook Films Freefire Ltd/The British Film Institute/Channel Four Television Corporation 2016／Photo:Kerry Brown