「ハリー・ポッター」の新シリーズとして、日本でも大ヒットを記録した映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。そのブルーレイ&DVDリリース、デジタル配信を記念した上映会が行なわれ、加藤諒と河北麻友子がゲストに登場した。
共にシリーズの大ファンという2人。いきなり「みんなの心も、アロホモラ（←開錠の呪文）」と挨拶した加藤は、特に印象に残っている場面を尋ねられると…「ゴーストスタイン姉妹の家のシーン。本当に夢なんです」と劇中、ヒロインの姉妹が魔法で家事をこなしていく楽しいシーンをピックアップ。
また、本作が「ハリー・ポッター」の世界とつながっていることについては…「魔法動物や植物が出てくるところも似ていますし。大好きなんです、マンドレイク。ィヤ゛ャーって（笑）」と、「ハリー～」に登場した抜くと悲鳴を上げる植物を再現し、シリーズ愛全開の加藤。河北も「ダンブルドア校長も関連してますし」と両作品のリンクをしっかりチェック。
もし、続編でいつか日本が舞台になったら？という質問に…
加藤「うわー！ 出たい！！」
河北「いそうだよ！ こんな感じの人で、良いキャラクターで。魔法をかけられたり、イジられたりするかも…」
加藤「でも、できたら魔法生物の役で出たいです（笑）。知ってる場所とか通ったら、鳥肌ですよね」
と大興奮の2人。息もぴったり、テンション高めに「ファンタビ」の魅力をPRした。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
2017年4月19日 ブルーレイ&DVD 発売･レンタル開始／デジタルレンタル配信開始
発売･販売元:ワーナー･ブラザース ホームエンターテイメント
℗ 2016 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
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