『英国王のスピーチ』の製作陣が、デヴ・パテル、ルーニー・マーラ、ニコール・キッドマンら豪華キャストで撮った実話ドラマ『LION／ライオン　～25年目のただいま～』のTVスポットにベッキーが登場。

25年もの間迷子だった男サルーが、Google Earthで生まれた家を探し出したという、耳を疑うような実話を元にした驚愕の感動ドラマ。ずっと自分のルーツを探し求めていた男が、人生を自分の手に取り戻し、新しい、希望に満ちた未来への一歩を踏み出す姿が圧倒的な感動を呼び起こすと話題になっている。

そして、仕事に対して並々ならぬプロ意識を持ち、情熱を注いできたベッキーは、休業期間中も仕事への情熱は消えることがなく、復帰後は今まで以上に彼女の魅力が発揮され、たちまちTV出演が増えている。そんなベッキーの前を向く姿が、映画のメッセージとリンクするということから、今回の起用が決まった。映画をまっさらな気持ちで見たいと、前情報を一切入れず、1シーン1シーンメモを取りながら丁寧に作品を観賞しTVスポットの収録に挑んだベッキ―。彼女の素直な感情があふれだす爽やかなＴＶスポットに仕上がった。このTVスポットは4月1日（土）からオンエア予定だ。

ベッキーからコメントも到着。
◆TVスポットへの出演が決まった際の感想
「すごく驚きましたし、嬉しかったです！責任もって頑張らなくちゃいけないなと思って。ワクワクしました」

◆本作の感想
「すごく感動しました。こういう物語が実際にあったことが本当に驚きで、“そんなことある？”という奇跡のお話。びっくりしました。（見た後に）すごく幸せな気持ちになるし、頑張ろう！と思います。忘れかけていた情熱を、この映画によって思い出しました。ひょっとしたら、私にも奇跡が起こるかもしれないって思えるようなストーリーです」

◆本作の見どころは？　
「沢山あるんですけれど、いちばん感動したのは本編のラスト2秒！もうそこで感情がワッと溢れだしました。最後の1秒まで見逃さないでほしいです」

『LION／ライオン　～25年目のただいま～』
4月7日（金）公開
監督：ガース・デイヴィス
出演：デヴ・パテル　ルーニー・マーラ　ニコール・キッドマン　デヴィッド・ウェンハム
配給：ギャガ　　
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