トム・ホランドが60秒チャレンジ!シリーズ前2作を早口解説!『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

全世界で大ヒットする、トム・ホランド主演の映画『スパイダーマン』シリーズの3作目となる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、2022年1月7日より公開される。このほど、トム・ホランドの60秒チャレンジ映像がお披露目となった。

全米では公開週末3日間で興行収入2億6013万ドル(約297億円)という驚異的な記録でNo.1となり、全米におけるオープニング興行成績としては『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を抜いて歴代2位にとなった本作。12月26日までで全世界累計興行収入は10億5443万1855ドル(約1202億円)となり、早くも10億ドルを突破。この数字は、2021年における全世界興行収入No.1映画となり、さらには、コロナ禍において全世界累計興行収入が10億ドルを突破した初の映画となった。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場し、単独シリーズとしても『スパイダーマン:ホームカミング』、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続いて3作目となる本作の公開を前に、これまでスパイダーマンを見ていない人のために主演のトム・ホランドが、恋人・MJを演じたゼンデイヤ、親友・ネッドを演じたジェイコブ・バタロンに挟まれてシリーズ前2作を60秒でおさらいする早口解説に挑戦。ゼンデイヤからこのチャレンジに対して「誰がやる?」と聞かれたトムは真っ先に自ら挙手し、「僕がやる!」とまさにヒーローにふさわしくこのチャレンジに立候補した。アントマンが巨大化したりキャプテン・アメリカの盾を奪ったりと初登場ながら大きな活躍を残した『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の後から描かれるスパイダーマン/ピーター・パーカーのこれまでの戦いを一気に振り返る。はたして、スパイダーマンの活躍は60秒で最後まで説明できるのか…!?さらに、本作では息の合った様子を見せる3人だが、チャレンジを終えたトムに対して、二人からは大事な要素が欠けているというツッコミも!?これまでスパイダーマンを見たことがない人もこれまでの活躍を一気に振り返ることができるトムの早口解説を見て全世界で話題を席巻している本作の公開に備えよう。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
2022年1月7日(金) 全国公開
監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ エリック・ソマーズ
出演:トム・ホランド ゼンデイヤ ベネディクト・カンバーバッチ ジョン・ファヴロー ジェイコブ・バタロン マリサ・トメイ アルフレッド・モリーナ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

【作品概要】 2017年『スパイダーマン:ホームカミング』、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続く、『スパイダーマン』シリーズの第3弾。世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。ドクター・ストレンジはピーターから頼まれ、人々の記憶からピーターがスパイダーマンだという記憶を消す呪文を唱えるが、やがて時空が歪み、マルチバースが出現。それぞれのユニバースから過去のヴィランたちを呼び寄せてしまう。

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