前売り券売れ行きが前作比376%!シリーズ最高記録達成!『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本版ポスタービジュアル

全世界で大ヒットする、トム・ホランド主演の映画『スパイダーマン』シリーズの3作目となる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、2022年1月7日より公開される。このほど、本作の日本版ポスタービジュアルがお披露目となり、併せて、12月3日から劇場窓口で発売された前売り券の売れ行きが、発売日から3日間の実績でシリーズ最高記録を更新したことが発表された。

本作は、2017年『スパイダーマン:ホームカミング』、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続く、『スパイダーマン』シリーズの第3弾。世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。ドクター・ストレンジはピーターから頼まれ、人々の記憶からピーターがスパイダーマンだという記憶を消す呪文を唱えるが、やがて時空が歪み、マルチバースが出現。それぞれのユニバースから過去のヴィランたちを呼び寄せてしまう。

先日、アメリカでは前売り券の発売初日の成績が『アベンジャーズ/エンドゲーム』超えとますますその期待が高まる本作。日本でもその勢いは拡大中。12月3日から劇場窓口で発売された本作の前売り券(ムビチケカード)の売れ行きが、発売日から3日間(12月3日~12月5日)の実績でMCU版シリーズ1作目『スパイダーマン:ホームカミング』の339%。さらにMCU版シリーズ2作目となる『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』との比較でも驚異の376%と3日間の売れ行きがシリーズ最高記録を更新した。公開されるたびに毎回日本でも社会現象を巻き起こす『スパイダーマン』シリーズ。公開までいよいよ1か月となる最新作は、前2作を大幅に上回り、さらなる大記録を予感させる。

日本版ポスタービジュアルでは、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)の危険な呪文で開いたマルチバースによって、このユニバースに集まったシリーズ過去作のヴィランたちがスパイダーマン(トム・ホランド)やMJ(ゼンデイヤ)を取り囲んでいる。フードに顔を隠しながらも不敵な笑みを浮かべるグリーン・ゴブリン(ウィレム・デフォー)や、両手から黄色い稲妻を放つエレクトロ(ジェイミー・フォックス)、そしてドック・オク(アルフレッド・モリーナ)のアームがスパイダーマンたちに襲い掛かる。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
2022年1月7日(金) 全国公開
監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ エリック・ソマーズ
出演:トム・ホランド ゼンデイヤ ベネディクト・カンバーバッチ ジョン・ファヴロー ジェイコブ・バタロン マリサ・トメイ アルフレッド・モリーナ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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