全世界32ヶ国で初登場第1位を記録!“悪魔”の存在を証明せよ!『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』予告編&ポスタービジュアル

全世界興行収入2100億円超えの「死霊館」ユニバース待望の最新作で、ジェームズ・ワンがプロデュースを務める『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が、10月1日より公開される。このほど、本作の予告編とポスタービジュアルがお披露目となった。

世界で最も有名な心霊研究家エド・ウォーレンとロレイン・ウォーレン夫妻が実際に調査した事件“実話”を基に映画化された『死霊館』から始まり、『アナベル』シリーズや、『死霊館のシスター』など、数多くのスピンオフ作品が製作されるほど、全世界で映画ファンを虜にしている「死霊館」ユニバース。本作はそのメガヒットシリーズの7作目にして、メインストーリー『死霊館』シリーズ3作目となる最新作。日本公開に先駆けて、6月4日に全米3102スクリーンで公開された本作は、全米初登場No.1スタートを獲得。また、全世界41ヶ国で公開され、そのうち32ヶ国、メキシコ、韓国、インドネシア、オーストラリア、スペイン、ブラジル、サウジアラビア、フランスなどで首位を獲得するスタートを切り、既に累計興行収入1億ドル突破した。

『IT/イット』『アナベル』の映画会社ニューライン・シネマが製作し、死霊館ユニバースの生みの親にして『ソウ』、『インシディアス』シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛ける現代のホラー・マスターであり、昨今では『ワイルド・スピード SKY MISSION』や『アクアマン』といった大ヒットアクション大作の監督を務めるジェームズ・ワンがプロデュースを担当。監督は、ビリー・アイリッシュ「Bury A Friend」のミュージック・ビデオを手掛け、『ラ・ヨローナ~泣く女~』では全世界を、そして日本の観客に圧巻の恐怖体験でアトラクション・ホラーというジャンルを知らしめた新鋭マイケル・チャベス。主人公のウォーレン夫妻は、シリーズを通しての続投となる『アクアマン』のパトリック・ウィルソンと『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のベラ・ファーミガが務める。

本作で心霊研究家ウォーレン夫妻が挑むのは、彼らが最も極限まで追い詰められた衝撃の事件。予告編では、顔面蒼白、血だらけの様子で呆然と道路を歩く青年アーニー・ジョンソン(ルアイリ・オコナー)の姿が映し出される。彼は何の罪もない家主を殺害したのにも関わらず、法廷で無罪を主張する。その驚くべき理由は、「悪魔のせい」。殺したのは、人か?それとも…!?姿なき存在を証明するため、ウォ―レン夫妻(パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ)が立ち上がる。被告人を救うため、手がかりをもとに、警察と協力し捜査を進める彼らだったが、とてつもなく邪悪な“何か”に極限まで追い詰められていく…。「あなたの家族は呪われている」と話すロレイン(ベラ・ファーミガ)が、自身の透視能力を使い調査をするシーンや、少年が大人を投げ飛ばし、人間とは思えないほど直角の状態から起き上がる衝撃的な恐怖映像、「覚悟はあるのか?すべて失うぞ」と言われるほど死の危険が伴う調査ゆえに、断崖絶壁で絶体絶命なエド(パトリック・ウィルソン)とロレインの手に汗握る衝撃のシーンも。そして最後には「それで済むと思ってる?」とまるで悪魔が見ているこちら側に囁くかのようなセリフに恐怖を覚える。果たして、ウォーレン夫妻は次々と襲い掛かる恐怖に打ち勝ち、「その存在」を一体どうやって証明するのか?全米を震撼させた前代未聞“すべて実話”の殺人事件の真相が明らかになる。本映像のナレーションは、大人気アニメ「呪術廻戦」の両面宿儺役をはじめ数多くの作品に出演する声優・諏訪部順一が担当。ホラー映画愛好家を公言し、『死霊館』シリーズのファンでもある諏訪部渾身のナレーションにも注目だ。

ポスタービジュアルには、不穏な表情を浮かべるエドと、何かを見て怯えたようなロレインの姿が収められる。二人の顔の前には「今日、あなたは初めて、悪魔を見る。<実話>」とロレインが十字架の穴から悪魔を見ているのかもしれない…という想像がかき立てられるメッセージが添えられる。さらには予告編にも登場した、悪魔に憑依された少年の姿も。まさに謎に包まれた“悪魔”の存在を象徴する恐怖のビジュアルに仕上がった。

『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』
10月1日(金) 全国公開
監督:マイケル・チャベス
製作:ジェームズ・ワン ピーター・サフラン
脚本:デイビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック
出演:パトリック・ウィルソン ベラ・ファーミガ ルアイリ・オコナー サラ・キャサリン・フック ジュリアン・ヒリアード
配給:ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】 1981年、家主を刃物で22度刺して殺害した青年は、悪魔に取りつかれていたことを理由に「無罪」を主張した。被告人の供述は一貫して「ぜんぶ、悪魔のせい。」。法廷に神が存在するなら、悪魔も存在するというのだ。殺したのは、人か?それとも…!?姿なき存在を証明するため、心霊研究家ウォ―レン夫妻(パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ)が立ち上がる。被告人を救うため、手がかりをもとに、警察に協力し捜査をすすめる彼らだったが、とてつもなく邪悪な“何か”に極限まで追い詰められていく…。 果たして、ウォーレン夫妻は次々と襲い掛かる恐怖に打ち勝ち、「その存在」を一体どうやって証明するのか?アメリカ史上初、前代未聞“すべて実話”の殺人事件。衝撃の真相がついに明らかになる。

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