【解禁】ブリー・ラーソンがタンクトップ姿でキングコングを激写する新場面写真

謎の島《髑髏島》(ドクロトウ)を舞台に、キングコングが大暴れするアトラクション・アドベンチャー『キングコング:髑髏島の巨神』。本作でヒロインを演じるのは、『ルーム』の演技で第88回アカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソン。念願のオスカー受賞で作品のオファーが殺到し、2018年公開予定の『キャプテン・マーベル』でヒロイン役を射止めるなど、今、最も注目されるハリウッド女優の一人だ。今回、全世界から注目を浴びるブリー・ラーソンが、タンクトップ姿で女性カメラマンを演じる姿をとらえた、新たな場面写真が解禁となった。ブリーは、髑髏島に派遣される遠征調査隊に参加する女性カメラマン、メイソン・ウィーバーを演じている。

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実は『ルーム』でのオスカー受賞時、ブリーは本作の撮影まっただ中だった。母親役とは異なる女性キャラクターで、同じく強烈なカメラマンの人物像を作りあげるチャンスについて、「ウィーバーは、真実を暴くために恐れずどんなことでもやって名声を勝ち取ってきた。でもこの任務で直面することは、賞を取るような写真を撮るよりもはるかにすごいこと。彼女はこの島にはそれほど大きく、貴重で、守られねばならないものがあることを知ることになる」と意欲的だ。

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ほぼワンポーズで進行した島の撮影では、使い古したタンクトップ防護服を身に着けた。「私が演じた中でいちばん肉体を使う役。でも、自分の身体能力をこんなに格好よく、勇敢に使うことができて最高だわ。この体験すべてが素晴らしい。これほどの規模の映画に出演したのは初めて。まるで子供が外で遊びながら想像を膨らませるような体験だった」と振り返っている。ラーソンは、『キングコング:髑髏島の巨神』チームを「最高のチーム」と呼び、トム・ヒドルストン他キャストとの仕事を「畏敬の念とインスピレーションと愛に満ちた共演だった。彼らと一緒にこの経験ができて本当に幸運に感じているわ」とコメントしている。

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ブリー・ラーソンが、トム・ヒドルストン、サミュエル・L・ジャクソンらと共に出演、新進気鋭の若き監督ジョーダン・ボート=ロバーツ監督が放つ『キングコング:髑髏島の巨神』は、3月25日(土)より、全国ロードショーとなる。

『キングコング:髑髏島の巨神』
2017年3月25日(土)公開
監督:ジョーダン・ボート=ロバーツ 出演:トム・ヒドルストン ブリー・ラーソン サミュエル・L・ジャクソン ジョン・グッドマン ジョン・C・ライリー
配給:ワーナー・ブラザース
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