『沈黙-サイレンス-』ロングラン上映決定、浅野忠信が棄教を迫る本編映像を特別解禁!

Silence-01840_RL

2017年1月21日に日本公開されたマーティン・スコセッシ監督最新作『沈黙−サイレンス−』が、およそ60万人を動員、興行収入も約7億円を記録する大ヒットを続けている。遠藤周作の「沈黙」と出会ってから28年、スコセッシ監督が映画化を願い続けた本作は、第89回アカデミー賞撮影賞(ロドリゴ・プリエト)にノミネートされるなど、世界から高い評価を獲得。
Silence-05880L

主演には、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたアンドリュー・ガーフィールド、アダム・ドライバー、リーアム・ニーソンらハリウッドで活躍する俳優に加え、窪塚洋介、浅野忠信、塚本晋也、イッセー尾形、小松菜奈、加瀬亮ら、並々ならぬ情熱で参加した日本人キャストにも惜しみない讃辞が寄せられている。

Silence-04624L

今回、大ヒット上映中の『沈黙-サイレンス-』ロングラン上映決定を受けて、本編映像が特別解禁となった。解禁された映像は、幕府に捕らわれ、投獄された宣教師ロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)の前に通辞(浅野忠信)が現れ流暢な英語で棄教を迫る場面。間もなく始まる尋問に備え、誤解が生じないよう通訳を担当すると自己紹介した通辞は、「長年教えるだけで何も学ばない」「我々の言葉を軽蔑している」と宣教師たちの態度を批判、「我々には、我々の宗教がある」と文化の相違を説く。

Silence-04075L

2月27日(月)には角川シネマ有楽町にてキチジロー役・窪塚洋介さん登壇の舞台挨拶の開催も決定!


『沈黙-サイレンス-』
絶賛上映中
監督:マーティン・スコセッシ 原作:遠藤周作 撮影:ロドリゴ・プリエト 出演:アンドリュー・ガーフィールド リーアム・ニーソン アダム・ドライバー 窪塚洋介 浅野忠信 イッセー尾形 塚本晋也 小松菜奈 加瀬亮 笈田ヨシ
配給:KADOKAWA

2月27日(月) 19:30の回、上映前『沈黙-サイレンス-』舞台挨拶 登壇者:窪塚洋介
詳細・チケット購入はこちら → http://www.kadokawa-cinema.jp/yurakucho/news/874.html

(c) 2016 FM Films, LLC. All Rights Reserved.