鈴木央「本編では描かなかった要素がたっぷり!」劇場版第2作『七つの大罪 光に呪われし者たち』今夏公開!

「週刊少年マガジン」で約8年にわたって連載され、単行本は全41巻で完結、累計発行部数は3,700万部を突破する鈴木央による大人気コミック「七つの大罪」の劇場版第2作『七つの大罪 光に呪われし者たち』が、今夏に公開されることが決定した。

「七つの大罪」は、いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった、古の時代を舞台に、七人の大罪人により結成された、王国史上最凶最悪の騎士団“七つの大罪”が世界の危機に立ち向かっていく姿を描くヒロイックファンタジー。コミックスのみならず、TVシリーズやゲーム、劇場版の公開と多角的なメディアミックスを経て、現在、最終章となるTVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」が1月6日よりテレビ東京系にて放送中だ。

待望の劇場版第2作となる本作は、原作者・鈴木央描き下ろしの完全新作オリジナルストーリー。最凶の大罪人たちが再び、巨大なスクリーンで大暴れする、“最終章”のその先を描く。世の混沌を望む者により崩されていく日常で、全種族を脅かす恐るべき陰謀が交錯する。光と闇の戦いの果てに待ち受ける未来は!?壊れゆく世界の運命は、“七つの大罪”に託された。

■鈴木央(原作) コメント
この映画、大罪本編ではあえて描かなかった要素がたっぷり詰まってます!!キングとディアンヌの〇〇〇とかメリオダスとゼルドリスの新たな関係性、名前しか出ていなかった〇〇〇と〇〇〇の登場、ラストバトルの〇〇〇戦、見なきゃ損ですよ!!

『七つの大罪 光に呪われし者たち』
今夏 全国公開
原作:鈴木央「七つの大罪」
配給:東映

© 鈴木央・講談社/2021「劇場版 七つの大罪」製作委員会