ナタリー・ポートマン「ステージでしか生まれ変われないの」圧巻のステージパフォーマンスを披露!『ポップスター』予告編&場面写真

『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマン出演・製作総指揮の映画『ポップスター』が、4月3日より公開される。このほど、本作の予告編と場面写真がお披露目となった。

本作は、オスカー女優ナタリー・ポートマンが『ブラック・スワン』を彷彿させる演技で挑み、製作総指揮も務めた渾身作。クラスメイトによる銃乱射事件で死の淵から生還したセレステは、皮肉にも姉エレノアと作った追悼曲が大ヒットし、一躍スターダムへ。だが18年後、トップスターの彼女はスキャンダルで活動を休止していた。再起をかけたカムバックツアーの初日、ある事件が起こる。それは、彼女の過去の模倣事件だった。蘇るトラウマを抱え彼女はステージに向かうのだが…。

予告編には、子供の頃に経験した壮絶な過去をきっかけに、その悲劇を乗り越え華々しくステージで活躍するセレステ(ナタリー・ポートマン)の姿が映し出される。しかし、ホテルの廊下に突如倒れこむセレステと、彼女のその様子に呆れ気味のマネージャー(ジュード・ロウ)の姿も。一見きらびやかにも見える彼女の実態は、ステージで輝くその姿とは裏腹にドラッグ、アルコール、スキャンダルにまみれた不安定で危険なものだった。姉のエレノア(ステイシー・マーティン)に泣きついたり、「怖いの」と弱音を吐くセレステだが、一歩ステージにあがると、満員の観客を興奮と歓喜に包み込み、圧倒的なパフォーマンスを見せる。

場面写真には、セレステが娘のアルビー(ラフィー・キャシディー)の手を取り、神妙な表情で遠くを見つめる姿や、セレステが14歳の時に起こった同級生による銃乱射事件、発生直前の様子を収める。

『ポップスター』
4月3日(金)より、TOHOシネマズ日比谷ほか全国順次公開
監督・脚本:ブラディ・コーベット
製作総指揮:ナタリー・ポートマン ジュード・ロウ シーア
主題歌・劇中歌全般:シーア
振り付け:バンジャマン・ミルピエ
作曲・編曲:スコット・ウォーカー
出演:ナタリー・ポートマン ジュード・ロウ ステイシー・マーティン ラフィー・キャシディ
配給:ギャガ

【ストーリー】 クラスメイトによる銃乱射事件で死の淵から生還したセレステ(ナタリー・ポートマン)。皮肉にも姉のエレノア(ステイシー・マーティン)と作った追悼曲が大ヒット。敏腕プロデューサー(ジュード・ロウ)に見初められ、一躍スターダムへ。18年後…トップスターの彼女はスキャンダルで活動を休止していた。再起をかけたカムバックツアーの初日、ある事件が起こる。しかし、それは、彼女の過去の模倣事件だった。蘇るトラウマを抱え彼女はステージに向かうのだが…。

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