【またまたバトル!】アレック・ボールドウィンがトランプをアメリカ史上「最も悪口を言われた候補者」と批判!!

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The Hollywood Reporter

サタデー・ナイト・ライブのショートコントなどで、これまでもトランプ批判を続けてきたアレック・ボールドウィンは、3回に分けたツイートで、新大統領就任の日となる来年1月20日は「彼が去る日までのカウントダウンの始まりだ」と言った。The Hollywood Reporterが伝えている。

まずボールドウィンは、「史上最も悪口を言われた候補者が大統領になる日も近い」とトランプへの批判ツイートを始めた。そして「選挙人の大多数に望まれていない。この男は、彼の資質と計画の両方において、中身のないおおぼらとニセの表現技法のほかにほとんど何も示せなかった。就任式は彼がホワイトハウスを去る日までのカウントダウンの始まりになるだろう」と続け、「そして彼は去って行くだろう。1月20日、カウントダウンは始まる」と締めた。

トランプが就任式にトップスターを呼ぶのに苦労していると知り、ボールドウィンはこのツイッターでの3連続攻撃に続いて翌朝に「そのイベントでAC/DCの”Highway to Hell” (地獄のハイウェイ)を演奏したい」とツイートした。

トランプは、自身の就任式に「トップスターは必要ない!」と反論している。