12月16日公開の「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のレッドカーペット・イベントが行なわれ、ギャレス・エドワーズ監督、フェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナが登場。劇中に登場する究極破壊兵器デス・スターをバックに、ダース・ベイダー、ストームトルーパーもステージに上がった。
さまざまなコスチュームを着てライトセイバーを振るファンに感動したフェリシティは「みんなが振るライトセイバーのイルミネーションにコスプレ姿。壇上からの風景は最高」と興奮。
ダース・ベイダーとストームトルーパーに背後を狙われる形での登壇となったディエゴは、「せっかくのすてきなイベントなのに、後ろから威圧感のある呼吸音が聞こえてくる。正直やめてほしい」とベイダー卿に軽くツッコミ。
それを受けた監督も「僕らは敵同士なのに一緒に写真に写るのはどうかと思う。撮影中は怖くて怯えてばかりだったけど、会場にはジェダイ騎士がいっぱいいるみたいだし、今日はダース・ベイダーなんて怖くなんかないぞ」とコメントし、ファンの笑いを誘った。
「落ち込んだときは『スター・ウォーズ』シリーズを観ていた」という監督。
「観たら、自分を信じればなんとかなるという気持ちになれた。そしてその延長で今、僕は『スター・ウォーズ』の監督になれてこの場所にいる。決して”希望は死なない”」と作品テーマに絡めたコメントで会場を沸かせた。
↑ラグビー日本代表選手もレッドカーぺットに。
↑しょこたんはコスプレ風衣装で登場。
↑ウェイトリフティングの三宅選手。
©2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.