「スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3」声優に俳優・宝田明が出演!

main

全国のケーブルテレビおよびCS放送などで放送中のディズニーXDは、好評放送中のアニメーションシリーズ「スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3」に、俳優の宝田明が第1話からベンドゥ役として声優出演することを発表した。

今回の出演は、「スター・ウォーズ 反乱者たち」シリーズのデイブ・フィローニ監督が、映画『ゴジラ』シリーズの大ファンであることから、ディズニー作品『アラジン』で声優を務めている宝田明さんに熱烈オファーをし実現した。宝田が演じるのは、新キャラクターの“ベンドゥ”。ライトサイドでもダークサイドでもない中立な立場で、失明したケイナンに「頭をカラにしてフォースだけを感じるようにすれば、見えないものも見えるようになる」と諭す。

宝田は「ベンドゥは慈悲深い父親みたいな役で、善導者のように感じました。心の底からケイナンを諭すようにしゃべらなければならず難しかったです。収録は8時間かかり、久しぶりに過酷な仕事を与えられましたね(笑)。私は『アラジン』のジャファー役などもやらせて頂いていますが、また1つディズニーのレパートリーが増えて嬉しいです。間もなく皆さまの前に新しい作品が現れます。素晴らしいものになっていますので大いに期待を持って見て頂きたいと思います。」とコメントした。

↓ベンドゥ
sub1
© & TM 2016 Lucasfilm Ltd.

また、デイブ・フィローニ監督からは「『ゴジラ』も『スター・ウォーズ』も人々の心をつかみ世界中で愛されている。その点で両作品は似ていると思う。今回、宝田さんが引き受けてくれたと聞いてとても嬉しかった。実際に演じているシーンを見たけど素晴らしかったよ。彼の声によってキャラクターが見事に表現されていた。仕上がりには大満足だよ。」とメッセージが贈られた。

↓デイブ・フィローニ監督から宝田さんへのビデオメッセージ
sub2

「スター・ウォーズ 反乱者たち」は、映画『スター・ウォーズ』のエピソードⅢとⅣをつなぐ時期を描いており、少年エズラと5人の仲間が、銀河の自由を取り戻すために冒険を繰り広げる物語。最新のシーズン3では、ダース・モールの脅威が立ちはだかる中、新たに帝国軍を指揮する冷酷非情なスローン大提督が登場する。

sub3
© & TM 2016 Lucasfilm Ltd.

「スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3」
12月11日(日)スタート 毎週土曜・日曜13:00~13:30ほか
ディズニーXDの最新情報は、公式サイトDisneyXD.jpへ