シャロン・ストーン「私は死んだことがある」臨死体験を語る!

最近ではインスタグラムで相変わらずのナイスバディなビキニのセルフィーを公開したことでも話題になった現在58歳のシャロン・ストーンは、2001年にくも膜下出血で入院した経験があるが、その際に臨死体験をしていたことを語って話題になっている。

その当時、シャロンはサンフランシスコで2003年に離婚する元夫でジャーナリストのフィル・ブロステインと暮らしていたが、くも膜下出血ではなく発作だと思い、病院に行ったのは3日後だった。

しかし当時の様子を語り、「私は死んだと思ったわ。急に頭の上で巨大で白い明るい光の渦が起こったの」という。

「そうしたら、とっても仲良くしていたけど、今はこの世にいない友人たちと会ったの。この世からあの世へ渡る旅に出たのよ」と語る。「でもすぐに、ふっとなって、正気に戻ったわ。“私”が自分の体のなかに戻ったの」のだとか。

最初は歩行することも困難だったが、2年のリハビリ生活を経て、元通りの元気な生活ができるようになった。そしてこの臨死体験のおかげで「死が怖くなくなったし、みんなに死後の世界は素晴らしくって、死というのは神の恵みなのよ、って言っているの」と語っている。(D姐

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Sharon Stoneさん(@sharonstone)が投稿した写真 –