ミーガン・フォックス、肌を大胆露出させたセクシーなドレス姿!恋人と音楽アワードに登場

『トランスフォーマー』シリーズで知られるミーガン・フォックスが、恋人でラッパーのMGKことマシン・ガン・ケリーと音楽アワードに出席し、セクシーなドレス姿を披露した。

▲マシン・ガン・ケリー(左)、ミーガン・フォックス(右)
ミーガン・フォックスのインスタグラム(meganfox)より

交際開始から約1年を迎えたミーガン&MGK。5月23日(現地時間)に米ロサンゼルスで開催された音楽の祭典「2021 ビルボード・ミュージック・アワード」にカップルで出席した。

ミーガンは、胸元やサイド部分が大きくカットされたミュグレー(Mugler)のブラックドレス姿でレッドカーペットに登場。肌を大胆に露出させ、抜群のプロポーションを披露した。MGKはバルマン(Balmain)のタキシード姿で、白と黒のカラーのネイルアートを施し、舌を黒に染めた個性的なスタイルで現れた。

▲マシン・ガン・ケリーのインスタグラム(machinegunkelly)より

3部門にノミネートされていたMGKは、トップ・ロック・アーティスト賞、トップ・ロック・アルバム賞に輝いた。受賞の際はミーガンにキスをして登壇し、スピーチを行った。

ミーガンとMGKは、2021年7月27日に米国公開予定の新作映画『ミッドナイト・イン・ザ・スイッチグラス(原題)』での共演をきっかけに、昨年5月頃から交際を開始。MGKが昨年5月に発表した楽曲「ブラッディ・バレンタイン」のMVにミーガンが出演して話題となった。

現在35歳のミーガンは昨年5月、2010年に結婚した人気ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」のデビッド役で知られる俳優ブライアン・オースティン・グリーンと破局し、11月に離婚を申請した。2人の間には、長男で8歳のノアくん、次男で7歳のボーディくん、三男で4歳のジャーニーくんがいる。MGKは、元恋人との間に12歳の娘ケイシーをもうけている。

ミーガンは、2001年に『ホリデイ・イン・ザ・サン』で映画デビュー。マイケル・ベイ監督のSFアクション『トランスフォーマー』(2007)でヒロインのミカエラ役を演じ注目を集め、シリーズ第2弾『トランスフォーマー/リベンジ』(2009)でも同役で登場した。その後は、カメのヒーローたちの活躍を描くマイケル・ベイ製作のアクション『ミュータント・タートルズ』(2014)、続編『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(2016)、ドラマ「New Girl 〜ダサかわ女子と三銃士」シーズン5〜6(2016〜2017)などに出演。最近は、韓国映画『長沙里9.15』(2019)、ミリタリーアクション『ローグ』(2020)などに出演している。

31歳のMGKは、2012年に「レース・アップ」でアルバムデビューし、これまでにラッパーのエミネムやGイージーらとビーフを繰り広げたことでも話題に。昨年9月、ポップ・パンク・アルバムとなる5作目の最新アルバム「ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール」をリリースした。本名のコルソン・ベイカー名義で俳優としても活躍中。ロックバンド、モトリー・クルーの伝記映画『ザ・ダート:モトリー・クルー自伝』(2019)では、ドラマーのトミー・リー役を好演した。このほか、『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』(2016)、『バード・ボックス』(2018)、『囚われた国家』(2019)、『プロジェクト・パワー』(2020)などに出演している。