ジャスティン・ビーバー、ドレッドヘアから坊主にイメチェンした姿をお披露目!

人気シンガーのジャスティン・ビーバーが、坊主になった姿を自身のインスタグラムでお披露目した。

▲ジャスティン・ビーバー(左)、ヘイリー・ビーバー(右)
ジャスティン・ビーバーのインスタグラム(justinbieber)より

最近は、髪を絡ませ束状にまとめたドレッドヘアで活動していたジャスティンは、髪をバッサリとカットし、丸刈りにしたことを報告。妻でモデルのヘイリー・ビーバーとの2ショットを「ハッピーサンデー」とキャプションをつけて投稿し、新たなヘアスタイルをお披露目した。

コメント欄では、ジャスティンのヘアスタイルを気に入った様子のヘイリーが、笑顔の顔文字でリアクション。このほかにも、ワンリパブリックのフロントマンであるライアン・テダーらミュージシャン仲間から称賛のコメントが寄せられている。

▲インスタグラムのストーリーで坊主頭を披露したジャスティン
ジャスティン・ビーバーのインスタグラム(justinbieber)より

今年4月末、ドレッドヘアにイメチェンしたジャスティン。ヘアスタイルを絶賛する声が寄せられる一方、“文化の盗用”だという非難の声も上がっていた。ジャスティンは2016年にもドレッドヘアにし、一部の人々から批判を浴びた。

▲ドレッドヘアのジャスティン
ジャスティン・ビーバーのインスタグラム(justinbieber)より

ジャスティンの坊主姿の写真が投稿された5月23日(現地時間)、音楽の祭典「2021 ビルボード・ミュージック・アワード」が米ロサンゼルスで開催。今回は不参加となったジャスティンは、トップ・ソング・セールス・アーティスト賞、トップ・R&Bアーティスト賞ほか5部門にノミネートされた。

現在27歳でカナダ出身のジャスティンは、12歳の頃にYouTubeにアップしたパフォーマンス動画をきっかけに、14歳でレコード会社と契約。2010年にリリースしたアルバム「My World 2.0」は、グラミー賞最優秀新人賞を含む2部門にノミネートされた。2011年には、3Dドキュメンタリー映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』が公開。その後、2015年にリリースしたアルバム「パーパス」の収録曲「ホウェア・アー・ユー・ナウ」で自身初のグラミー賞を受賞した。2019年にはデビュー10周年を迎え、アーティストとして第一線で活躍し続けている。昨年2月には、前作から5年ぶりとなる5作目のアルバム「チェンジズ」を発表。今年3月19日に6枚目となるアルバム「ジャスティス」をリリースした。