『アベンジャーズ』サノス役のジョシュ・ブローリン、全裸でドリンクを飲んでリラックス!妻撮影のフォトを公開

『アベンジャーズ』シリーズのサノス役、『デッドプール2』などで知られるジョシュ・ブローリンが、全裸のまま屋外でリラックスしているフォトをインスタグラムで公開した。

▲ジョシュ・ブローリンのインスタグラム(joshbrolin)より

公開されたフォトでは、屋外で一糸まとわぬ姿のジョシュがカフェテーブルに脚を乗せ、ドリンクを飲んで物思いにふけっている。

ジョシュはキャプションに「1日の終わりに、人生とは自分がどれだけ“ありのままの”姿でいられたかで判断される。それが隠喩的な意味だなんて誰も教えてくれなかった」とつづっている。

この写真は、2016年に結婚した妻でモデルのキャサリン・ボイドが撮影したとのこと。2人の間には、2歳の娘ウェストリンちゃんがおり、第2子が間もなく誕生予定だ。ジョシュは、元妻で女優のアリス・アデアとの間に、32歳の息子トレヴァーと26歳の娘エデンがいる。

現在52歳のジョシュは、1985年に『グーニーズ』で映画デビュー。TVドラマ「ヤングライダーズ」(1989〜1992)などの出演を経て、ジョエル&イーサン・コーエン監督の『ノーカントリー』(2007)、リドリー・スコット監督の『アメリカン・ギャングスター』(2007)などで注目を集める。ガス・ヴァン・サント監督の『ミルク』(2008)ではアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。以降も、『トゥルー・グリット』(2010)、『メン・イン・ブラック3』(2012)、『ボーダーライン』(2015)、『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』(2018)などの話題作に出演。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の映画シリーズでは、最強の悪役サノス役に抜擢され、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)で本格的に登場。マーベル・コミック原作の『デッドプール2』(2018)ではケーブル役を演じて話題となった。

このほかの出演作は、『ブッシュ』(2018)、『恋のロンドン狂騒曲』(2010)、『L.A.ギャングストーリー』(2013)、『オールド・ボーイ』(2013)、『とらわれて夏』(2013)、『エベレスト 3D』(2015)、『ヘイル、シーザー!』(2016)、『オンリー・ザ・ブレイブ』(2017)など。待機作には、2021年公開予定のティモシー・シャラメ共演のSF映画『DUNE/デューン 砂の惑星』などがある。