【全起こし】クリスマスの思い出は、桐谷美玲「スーパーファミコン」 鈴木伸之「イルミネーション」その理由は? 映画『リベンジgirl』完成披露イベント 全文掲載!

MC:結構赤裸々に答えていただいたと思うんですけれどね(笑)。これから皆さんは12月24日と25日に向けてプランをいろいろと立てると思うのですが、桐谷さんと鈴木さんに、現実やお仕事を置いておいてもらって、理想のクリスマスデートプランを伺えたらなぁと思います。鈴木さん、さっきのイルミネーションもそうですけど、男性としてプランは重要だと思うんですよ。

鈴木:そうですね。(桐谷に向かって)どういうプランにしますか?

桐谷:しますか?(笑)。

鈴木:桐谷さんはチキンとか作るので、料理もされるんですよね?

桐谷:私はホームパーティクリスマスがいいです。チキンとかをお昼くらいから焼いて、お家も飾りつけして、お皿とかもかわいいものを用意してクリスマスパーティをしたい。そしてその後に『リベンジgirl』を観に行く。

鈴木:おおー。だから桐谷さんにチキンを焼いていただいて、キヨはこたつを用意する。

清原:僕はこたつを持ってくるんで。

鈴木:俺はお皿を準備する。竹内さんはどうする?

竹内:見守ります(笑)。

鈴木:そのポジションも大事!佐津川さん!

佐津川:私も参加するの?(笑)。どうする?(笑)。

鈴木:ツリーとか作りましょうか!

佐津川:ツリー飾る?(笑)。

鈴木:監督はどうしますか?

三木:金…?スポンサー。

MC:お財布は大事ですね(笑)。役割分担がいきなりできましたが(笑)。

鈴木:ロマンチックなほうに進めようとすればするほど違うほうに振ってきますからね。

MC:デートプランなのにわいわいするほうになっちゃいましたけど(笑)。じゃあ鈴木さんにはデートプランを改めて…。

鈴木:クリスマスって特別じゃないですか。だからおいしいお寿司とか食べながら、そして夜は…。

MC:寿司に皆さんざわざわしている(笑)

三木:クリスマスに寿司?!

鈴木:そうですよ!いいじゃないですか!なかなか普段食べに行かないじゃないですか、お寿司って。おいしいお寿司を握ってもらって、クリスマスを感じながら…。

三木:ほら、女子失笑してますよ!

鈴木:桐谷さん、だめですか?こういう男。

桐谷:お寿司?クリスマスじゃない時にそういう時があれば(笑)。違う機会に(笑)。

鈴木:もうこれ以上はいいです(笑)。お寿司は違うかぁ…。

MC:お寿司は結構ざわざわしていましたからね(笑)。ありがとうございます。そんなお寿司のお話もクリスマスっぽくはないんですけれども、デートプランを発表していただいたところで、すみませんがお時間があっという間に来てしまいましたので、桐谷さんからこれから観ていただく会場の皆さんにメッセージを一言いただきたいと思います。お願いします。

桐谷:キャスト、スタッフさん一同、本当に一生懸命作った映画です。そして頑張る女の子の成長を描いた物語でもありますので、これを観終わった後、皆さんの背中を一つ押せるような作品になっていたらいいなぁと思います。ぜひ楽しんで帰ってください。本日はありがとうございました!

MC:ありがとうございました!これをもちまして舞台挨拶を終了させていただきます。改めまして盛大な拍手をお送りください、映画『リベンジgirl』、監督、キャストの皆さんでした!ありがとうございました!

IMG_4694

【フォトギャラリーはコチラ】

『リベンジgirl』
12月23日(土・祝) ロードショー
監督:三木康一郎
出演:桐谷美玲 鈴木伸之 清原翔 馬場ふみか 佐津川愛美 大和田伸也 竹内愛紗
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

【ストーリー】 東大首席、ミスキャンパス1位の宝石美輝(桐谷美玲)は誰もが振り返る美女。しかし、極度の性格ブスで、自分だけがそのことに気づいていない残念な“イタイ女”。ある日、イケメンで素敵な斎藤裕雅(清原翔)と恋に落ち、自然と付き合うことに。政治家一家のサラブレットである彼はいつもスマートで、世界一の幸せ者だと思っていたのに…まさかの大失恋!?失恋のリベンジを果たすべく、選挙に挑むことを決意!選挙秘書として出会った門脇俊也(鈴木伸之)がとにかく嫌な男。はじめは嫌なヤツと思っていたのに…美輝は本当の恋に気づくことができるのか?!

(C)2017 『リベンジ girl』製作委員会