MC:桐谷さんが演じているのは、ミスコンでもグランプリを獲って、読者モデルでも表紙を連続で飾って、しかもブルガリに勤務して東大も出ているという、パーフェクトな最強な女性だと思うのですが、共演している皆さんから見て、桐谷さんご自身の最強な一面って何かありましたか?鈴木さん、どうでした?
鈴木:今回この映画の中で、桐谷さんは47着の衣装を着ているんですよ。どれも似合うんですよね!本当に!それは最強だなと思いましたね。その中でも俺が一番好きなのがありまして、白いライダースを着ているところが一瞬だけあるんですよ。
三木:どこですか?
鈴木:商店街かな…。
三木:ありましたね!商店街で着てた。
鈴木:あれが特に似合ってたなって。僕も監督と一緒でかわいいなって思いました(笑)。
三木:思うよね!かわいいってね!
MC:何でも着こなしてしまう最強な一面があったわけですね。清原さんはいかがでしたか?
清原:さっきも言っていたんですど、台詞も多いし出演シーンも出ずっぱりなので、もうその時点で最強なんじゃないかなと僕は思いました。……あんまりですね(笑)。なんかすいません(笑)。あ、衣装がすごい似合っていてかわいいなと思いました。
桐谷:すぐ衣装の話する(笑)。
清原:僕がお気に入りなのは白いパーカーなので、注目して観ていただければなと(笑)。
MC:お二人とも白なんですね。
清原:白は奇跡的に被ったね。
鈴木:そうですね。俺とキヨは25歳で同い年なんですよ。撮影で1回だけ、1シーンだけ一緒で。1回だけ飲みに行かせてもらったんですけど、まぁ楽しかったですね。
清原:くだらない話しかしてない(笑)。
三木:誘われてないけど大丈夫?
清原:忙しそうだったので。
鈴木:監督はまだ撮られていましたので。僕たちも楽しいって言ってるけど、30分経ったらすぐ帰りましたよ(笑)。
清原:次の日もあるしって言って。
三木:盛り上がらなそうだね(笑)。
鈴木:いやいや!(笑)。
MC:何でも着こなしてしまうという桐谷さんの最強な一面でしたが、竹内さんは妹役として演じられて、桐谷さんの最強の一面はありました?
竹内:演技に入る時とカットがかかった時のスイッチのオンオフがすごく早くて、私も見習いたいなぁと思いました。
MC:オフの時はどんな感じなんですか?
竹内:オフの時は…。
桐谷:白目剥いて寝てるね(笑)。
竹内:そうですね、疲れているのがちょっとわかりました(笑)。支えてあげたいなぁと思いました。
MC:桐谷さんは本当に白目を剥いて寝ているんですね。
桐谷:そうなんですよ。今回もタイトなスケジュールだったので、ソファがあった時に合間に寝ちゃったんですよね。そしたら清原くんに見られて(笑)。
清原:本当に白目ですらかわいかったですよ(笑)。
桐谷:嘘つけ!(笑)。
三木:白目はそんなにかわいくないでしょ(笑)。
清原:本当ですよ!
桐谷:衝撃的ってさっき言ってたじゃん!(笑)。
三木:ホラーみたいになるでしょ、白目って。
清原:写メ撮っておけば良かったですね。
MC:白いパーカーとか白目とか、白いものに惹かれるんですね!(笑)。
清原:かもしれないですね。