MC:ありがとうございます。そして美輝の心強い味方であり妹・宝石美咲役、竹内愛紗さんお願いいたします。
竹内:はじめまして。宝石美咲役の竹内愛紗です。私は今年から仕事を始めて、『リベンジgirl』が初めての映画出演で、とても緊張していますが、このような大きな舞台に立たせていただいてとても嬉しく思っています。本日は短い時間ですがよろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。そして裕雅に思いを寄せる女性・百瀬凛子役、佐津川愛美さんお願いいたします。
佐津川:皆さん、こんにちは。百瀬凛子を演じさせていただきました佐津川愛美です。本当についこの間まで撮影をしていて、撮影が終わって1か月で初号って結構ありえないスケジュールなんですけども、無事に完成したことが本当に良かったなぁとほっとしております(笑)。そして今日は皆さんに初めて観ていただけるので、とても嬉しいですしドキドキしています。皆さん、今日は楽しんで帰っていってください。よろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。そして最後に本作でメガホンをとられました三木康一郎監督です。
三木:こんにちは。楽しくて、ちょっとかわいらしくて、ちょっとなんとなくいい感じになる…という映画をほぼ2か月か3か月で仕上げました。皆さんに初めて観ていただくので、今日は楽しんで帰っていってください。よろしくお願いいたします。
MC:ありがとうございます。つい1か月前まで撮影していたんですね!
桐谷:そうですね。クランクアップが10月29日だったので、本当にちょっと前の話です。
MC:なるほど。皆さんの記憶も鮮明かと思いますが、ここから映画のお話を伺っていきたいと思います。まずは桐谷さん、演じられている美輝ちゃんという役は、裕雅に振られたことで女性初の総理大臣を目指すということで、裕雅に振られたことが人生のターニングポイントとなっている女性です。桐谷さんは、美輝のように人生のターニングポイントって思い当たることはありますか?
桐谷:事務所にスカウトされたことですかねぇ…。全く芸能界に興味がなくて、自分でやろうと思ったことは全くなかったので、その時にスカウトされていなかったら今こういう舞台にも立っていないので、あれはターニングポイントでしたね。
MC:何歳ぐらいの時ですか?
桐谷:15歳、高校1年生の夏です。
MC:ちなみに場所は?
桐谷:電話が突然かかってきたという特殊なスカウトでした(笑)。私の携帯に。そんなことがあったんです。びっくりしましたけど。
MC:怪しいなぁと思いますよね?
桐谷:めちゃくちゃ怪しかったですよ!(笑)。最初は断りにいこうと思ったんですけど、あれよあれよといううちにこういうことになっているという感じです(笑)。
MC:主演も今も演じられていますけど、こういうこともあるんですね(笑)。
桐谷:あるんですよ。皆さん、突然の電話には気をつけてください(笑)。