MC:では続いて…。
4人目の生徒:学生のとき、バレンタインチョコは最高でどのくらいもらいましたか?
志尊:友チョコも含めてですよ?…40個です。
生徒たち:キャーーー!!
小関:多いねぇ!すごいね!
志尊:全部友チョコだけど(笑)。え?チョコください?本命チョコください?バレンタインに会いに来てくれたら…。
生徒たち:ゴ・ディ・バ!ゴ・ディ・バ!ゴ・ディ・バ!
志尊:いいチョコが欲しいの?誰だっていいんでしょ?ゴディバがもらえれば(笑)!
MC:これを言われたらちょっとね!
小関:正直数えたことがなくて…。特に友人のお母さま方からもらったんです。お母さま方からすごいもらいました。
MC:そういうことがあるんですね!わかりました(笑)。では続いて…。
5人目の生徒:好きな人に会ったときに声が出なくなっちゃうんですけど、どうすればいいですか?
志尊:これはあれですね、『覆面系ノイズ』の劇中の。
中条:そうですね。言えない思いを歌にのせて届けようとしているんですけど、でも突然歌い出したらびっくりされちゃうから(笑)。難しいな…。それこそ、すれ違うときとかにニコッて笑ってみたら、「あ、この子、すれ違うときに笑いかけてくれるなぁ」ってなるんじゃないかなと思います。しゃべりかけなくても、合図とか笑いかけるだけで伝わるんじゃないかなって思いました。
MC:声が出なくても大丈夫、そしたら向こうから話しかけてくれるかもしれない。
中条:そうですね。
MC:ありがとうございます。もう少しいきましょうか?
6人目の生徒:私は海外を飛び回るモデルになりたいんですけど、皆さんはこれから何か挑戦したいことはありますか?
中条:私も世界を飛び回るモデルになりたいという夢はあるので…難しいなとは思うんですけど…チャレンジすることはすごく大事で、私もかっこいいモデルさんになりたいと思っていたけど、なれないかなって(身が)引いちゃっているときがありました。「自分には無理かな、そういう人じゃないし」って決めちゃっている自分がいたんですけど、「やってみたい」って口にしたり、誰かに相談したりすることでいつもとは違うお仕事をさせてもらえる機会や海外に行く機会もあったので、口に出して行動してみることが大事だなと思います。「自分だからだめだ」と決めつけないで、見つけたものはそれにめがけてひたすら突き進んでほしいなと思います。できます!何でもできる!今からなら!頑張ってください!
(会場拍手)
MC:志尊さん。
志尊:この後はもう何も言えない…(笑)。
小関:言葉にすると本当に形になっていくよねぇ…。例えば、好きなアーティストさんとかに会いたいな、会いたいなって思っていて、「この曲聴いてください」って言っていたら(実際に)会えて。今では悩んだときとかに話を聞いてくれる方です。高橋優さんとか。素敵なことだなと思います。
MC:ありがとうございます。もうちょいいきましょう。