佐藤、瑛太:(花束を受け取り)ありがとうございます。
関根:大毅も出てましたよ。
大毅:ありがとうございます!!
関根:どうでした?
大毅:僕、見つけられたらそうとうすごいと思いますけど。
興毅:僕も観ましたけど、瞬きしている時に終わりました。(会場爆笑)
関根:監督いかがですか?
武:まじめに一生懸命やってくれました。皆さん見つけてください。
大毅:見つけてじゃない、わかりますよ。
関根:どうですか、お父さんは出たっていうことで。
興毅:父親も観ていたんですよ。ほんと一瞬で。パチンコでいう大回転リーチくらいのクラスですよ。もう一瞬で、その瞬間はプレミアなんでぜひお見逃しなく。この映画のタイトル通り『リングサイド・ストーリー』、格闘技の裏側をこんなにリアルに描いた作品はほかに知らないくらいの、そんな細かいところまでやっているところを観て。また格闘技K-1、プロレス、ボクシングとかを観たら観方が変わるんじゃないかなっていう、そういうような映画ですよね。
関根:素晴らしいですね。
八雲:それはあるかもしれないですよね。どんなふうにリングに上がっていくかを、裏側を観るとより応援したくなっちゃいますよね。
関根:ところでイベント開始からずっと気になってたんですけどね、リングの周りで腕組をしているのは、プロレスラーのレジェンド武藤敬司さんじゃないですか? どうぞ武藤さんも!
八雲:リングの方にお願いします。もしやと思いつつ。
関根:最初、神無月さんかと思ってましたよ(笑)。(会場爆笑)本物の武藤さんです。
八雲:本日はどうもありがとうございます。
武藤:(イケメンに)この映画のギャラは会社が9割没収だぞ。(会場爆笑)
イケメン:10って聞いてます(笑)。
武藤:10か(笑)。