【全起こし】瑛太、K-1チャンピオンの武尊に嫉妬!?「才能の塊。映画の新人賞も獲ると思う」 映画『リングサイド・ストーリー』完成披露上映会 全文掲載

関根:スポーツエンターテイメントと合体した感じでね。

武:合体して俳優さんたちもさらに触発されて、ものすごくいいものになったんじゃないでしょうか。

関根:あと瑛太さんの身体能力にびっくりしてますけど。

武:瑛太さん元々空手やってたっていう。

関根:ああそうなの? だからあれだけ足が上がるんですね。

武尊:僕のジムに来ていただいて一緒に練習したんですけど、めちゃめちゃ蹴りが重たくて。

関根:若い頃からやってたらチャンピオンになれたかもね。

武尊:蹴りがめちゃめちゃ重くて効きました。ぜひK-1に。(笑)

八雲:スカウトされちゃいましたよ。

瑛太:やめときます。(会場笑い)

関根:顔が命ですからね。現場でなんか面白いエピソードあったんですか?

武:イケメンさんね、武尊さんと一緒で上手でね。裸になっていただいてね。ちょっと今日観ていただけるとわかるんですけど。ちょっと一生懸命パンツをはくシーンなんてのは苦労しましたけどね。

イケメン:僕ちょうど欠場してて、トレーニングができない時期に撮影が来て台本に『梅宮の鍛え上げられた肉体美』って書かれていて、本当にその時、身体がしょっぱくて観ていただくとわかると思います。

武:でもお二人(武尊&イケメン)がこの一年で体が大きくなっている。やっぱりそれだけ強くなっていて、スキルもアップしているんじゃないかと思いますね。それがすごくわかります。

八雲:俳優さんと現役のアスリートの方が、武尊さんもおっしゃってましたけど、お芝居をするって、なかなかない機会だと思うんですけどどうでしたか?

瑛太:武尊さんとは絡みがあったんですけど嫉妬しましたね。うますぎて。

関根:そうですか(笑)。

瑛太:才能の塊じゃないですかね。なんでもできちゃう。K-1のチャンピオンで、今回、映画の新人賞も獲ると思う。

武尊:上げ過ぎで、ちょっと恥ずかしくなっちゃう(笑)。めっちゃ恥ずかしい(笑)。多分獲れない。

武:つぶしにかかってますよ(笑)。

関根:日本アカデミー賞新人賞。

武尊:絶対無理です(笑)。

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八雲:だんだん駆け引きが見えてきましたけど(笑)、佐藤さんはいかがでした?

佐藤:アスリートの方々は純粋な方が多くて、自分も1からじゃないですけど、心が洗われながらお芝居ができました。「これでいいですか?」って聞かれると、私の方があってるかな?って思ったりとか、本当に2人のファンになりました。

関根:スターは人を見入る力があるんですよね。

八雲:イケメンさんは佐藤さんとご一緒して。

イケメン:感動しました。ファン心理になってしまってどうしてもプロになり切れなくて…。また機会があればよろしくお願いします。

佐藤:ありがとうございます。(笑)

八雲:いろいろお話しをお聞きしましたけど。

関根:サプライズがあるんでしょ?

八雲:そうなんですよ。じゃあ、さっそくお呼びしますか? 実はさらなるゲストの方がお越しいただいてます。本作に出演しております亀田大毅さん、亀田興毅さん、なんと今日は佐藤さんと瑛太さんに花束を持ってお越しくださいました。さっそくご登場いただきましょう!

(拍手の中、亀田大毅、亀田興毅が登壇)

関根:それでは二人に花束を。

八雲:それでは花束贈呈です。

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