【全起こし】嵐・松本潤の34歳の誕生日を有村架純、行定勲が“ナラタージュン”ケーキで祝福!

2006年版「この恋愛小説がすごい」1位に輝いた、島本理生原作の恋愛小説「ナラタージュ」を嵐・松本潤主演、ヒロインに有村架純、恋愛映画の名手・行定勲監督(『世界の中心で、愛をさけぶ』)がメガホンを取り映画化、10月7日(土)に全国公開。本作、映画『ナラタージュ』のレッドカーペット&完成披露試写会が8月23日、東京・六本木にて行われ、出演者の松本潤、有村架純、監督の行定勲が登壇した。今回は本イベントの模様を全文掲載でお届け。

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MC:本日は映画『ナラタージュ』完成披露レッドカーペットイベントにご来場いただきまして誠にありがとうございます。教師と生徒としてであった2人が時が経ち再会。決して許されはしないけれど一生に一度しか訪れない究極の恋に落ちる。“この恋愛小説がすごい”一位に輝いた島本理生の恋愛小説「ナラタージュ」を『世界の中心で、愛をさけぶ』(’04)の行定勲監督が10年間にわたり企画を温め待望の映画化。忘れられない恋をしたすべての人に捧げる衝撃の純愛映画がここに誕生しました。10月7日の全国ロードショーに向けてTOHOシネマズ 六本木ヒルズエントランス前にてレッドカーペットイベントを行っていきます。それではキャスト監督の皆さんをお呼びいたします。盛大な拍手でお迎えください。『ナラタージュ』主演の松本潤さんです。そして有村架純さんです。最後に本作の監督を務めました行定勲監督です。では皆様から一言ずつご挨拶、映画の見どころをアピールしていただきたいと思います。まず松本さんからお願いいたします。

松本:皆さん、お暑い中お集まりいただきありがとうございます。いよいよ『ナラタージュ』を皆さんに観ていただけるタイミングとなりました。ワクワクしています。たくさんの人に愛してもらえる作品になったらと思います。よろしくお願いいたします。

MC:有村さんお願いします。

有村:本当にこの日が来るのが楽しみな半面、不安半面だったんですが、観ていただいた皆さんに何か心に残るものがあったらいいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

レッドカーペット(有村さん)

MC:行定監督お願いいたします。

行定:撮影は去年の夏にしたんですけどあっという間に一年が経ちまして、やっと皆さんに観ていただける機会をいただきました。この映画は僕にとっても10年間、粘りに粘ってやっと映画化した作品でここにいる松本潤さんと有村架純さんと出会うことで素晴らしい映画になったと思います。自信を持ってお届けできるのでたくさんの方に観ていただきたいです。ありがとうございます。

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MC:キャスト、監督の方々は階段を下りてお戻りください。ありがとうございました。

(レッドカーペットイベンは終了。ここから舞台挨拶へ)