【全起こし】V6 岡田准一“鬼ヒット”に向け自信!「自分にとって代表作になると信じています」 映画『関ヶ原』大ヒット祈願イベント

MC:それでは中越さんお願いいたします。

中越:「秋の空 我が子と共に いざ合戦」以上。

MC:出産は合戦という感じでした?

中越:去年の今頃、もう少し先かな?撮影中は安定期に入っていなくて不安定な中だったんですけど、お腹の中に子がいる状態だったので、私にとってもある意味戦いでした。そして『関ヶ原』という戦場の撮影に、そして鬼が、大砲より怖いものをドカ―ンと感じながら鬼がいる『関ヶ原』に繰り出して行くのは胸が高鳴りました。

MC:お腹にいらっしゃったんですね。

中越:そうなんです。こっそり地面で寝ていました。

MC:監督どうですか、鬼と先ほどから。

原田:僕の人生の標語にしたいような素晴らしい川柳で自分で作んなくてよかったなと思って、「鬼が出て 鬼締め決めて 鬼ヒット」ってこれもう「大一大万大吉」みたいな、これから「エイエイオー」でなくてヒットしたら「鬼ヒットー!」って決めていきたいなという感じです。ありがとうございました。

MC:ありがとうございます。最後に主演の岡田准一さんより代表してご挨拶をお願いします。

岡田:この作品に携われたことが幸せだと思える作品が原田監督と出来上がったと思います。自分にとっても、滝藤さんも原田監督のおかげでというすごい心にある監督とお仕事させていただいたり、役所さんも原田監督に対して同じことを言っていて。この作品が自分の代表作になると信じています。ぜひたくさんの方に観ていただけたらと思います。鬼ヒット目指しています。皆さんよろしくお願いします。

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『関ヶ原』
8月26日(土) 全国ロードショー
監督・脚本:原田眞人 原作:司馬遼太郎「関ケ原」(新潮文庫刊) 製作:「関ヶ原」製作委員会
出演:岡田准一 有村架純 平岳大 東出昌大 役所広司 
配給:東宝 アスミック・エース 

STORY 関ヶ原の戦い――それは、戦乱の世に終止符を打ち、後の日本のありようを決定づけた。秀吉亡き後、豊臣家への忠義から立ちあがる石田三成(岡田准一)と、天下取りの野望を抱く徳川家康(役所広司)。両雄はいかにして世紀の合戦に向かうのか? そして、命を懸けて三成を守る忍び・初芽(有村架純)との、密やかな“愛”の行方は……。権謀渦巻く中、“純粋すぎる武将”三成を中心に、忠誠を誓う島左近、両軍の間で揺れる小早川秀秋など武将たち、彼らを取り巻く女たちの“未来に向けた”戦いが、今、幕を開ける!!

©2017「関ヶ原」製作委員会