【全起こし】上杉みち「監督はいつも家に来て、ママとお風呂に入る」 ロバート秋山竜次プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭」オープニングセレモニーに天才子役登場!

みちくん:(テレビカメラに向かって)ねえ、なんで真ん中で撮ってるの? これ、なんのやつなの?
MC:これは、みちくんの活躍を皆さんに、たくさん観ていただくために撮っております。
みちくん:何台もあるじゃん。
MC:はい(笑)。ありがとうございます。それでは、みちくん、主演の映画も公開されるそうですね?
みちくん:はい。えっと…、ぼくは、今回主演で出させてもらったものは、『九官鳥リリーの倦怠期』という、三竹(正浩)監督の作品です。三竹監督は、以前からお世話になっていて、『ライオンのキャラメル』だとか、いろいろな監督の作品に出させていただいてます。
MC:ありがとうございます。こちらの作品には、母親役としてお母様も出演されているそうですね。
母:はい、そうなんです。私は女優ではないんですけど、三竹監督が「普段のみちの姿を撮りたい」とおっしゃったので、今回、参加させていただいました。ね。
みちくん:えっと、三竹監督はいつも家に来るんだあ。
(会場笑い)
母:みちくん、これ、生だから。
みちくん:三竹監督はいつも家に来て、お風呂に入るんです。(会場笑い)三竹監督が来て、お風呂に入って、「おい、みち。あっちの部屋に行ってろ」って。(会場大爆笑)
MC:みちくん!ありがとうございます。次に進みたいと思います。
みちくん:なんでママさあ、女優さんじゃないのに映画に出てるの?
母:ねえ……?どうしても三竹監督がそうしたいって、ね。
MC:より、お母様役としてのリアリティを出すためにですかね。
母:そうですねえ。
みちくん:ぼくねえ、前にお風呂のぞいたら(ママと監督が)洗いっこしてたんだあ。(会場大爆笑)
MC:みちくん!それでは…
みちくん:三竹監督が泡まみれだったもんねえ?
MC:みちくん!

↓みちくん主演、三竹正浩監督による映画『九官鳥リリーの倦怠期』。4月29日(土)~5月22日(月)の期間、「東京クリエイターズ・ファイル祭 –池袋クリエイティブ大作戦-」内のクリエイターズ・シネマズで上映中。
michi