【全起こし】新田真剣佑と北村匠海が「とんでもない秘密」を暴露した共通の共演者とは…?『十二人の死にたい子どもたち』ジャパンプレミア レポート 全文掲載

MC:わかりました。3人だけ押していませんでした。続いて第2問に参りたいと思います。「この中の誰かのとんでもない秘密を知っている」。それでは回答をお願いします。どうぞ!…7人!半数以上の方がとんでもない秘密を知っていると!

キャスト陣:こわ~…。

堤:これはどういうふうに進行するんですか?

MC:もし言ってよさそうなものがあれば教えてもらって…。大丈夫そうなものであれば。この人のこの秘密を知っていますと発表できるものがあれば。

堤:とんでもない秘密じゃないとだめなんだよ?

MC:本当に疑心暗鬼になってる(笑)。大丈夫ですか?疑い合っていますけれども、います?

橋本:押すのに言えない秘密なんですね!(笑)。

北村:あのー…僕、じゃあいいですか?とんでもないです、この秘密は。正直ちょっと言いたくもないんですけど。坂東くん。坂東くんは実は、凄腕のプロダンサーなんですよ。

坂東:えぇ!?

北村:リズムに合わせて体で踊るアプリがありまして、携帯から音楽が流れてそれに合わせて踊ったりする、そういう動画が撮れるアプリがあって、現場ですっごい寡黙に踊ってて。

MC:無言で踊っている。

北村:そうなんです。寡黙に携帯と向き合って必死にダンスだけを。すごいな、芝居とダンスを両立できてって思っていましたね。

坂東:いや…はい。踊ってました。

北村:秘密でしょ?これは。秘密だったんでしょ?

坂東:秘密です…。言わないでほしかった…。

北村:あはは!とんでもないものって言われたからさ。

MC:小さな太陽ですからね。

北村:僕、同い年なんですけど、その太陽くんがずっと踊っていたので、それ見て元気が出ていました。ありがと。

坂東:おぅ。

MC:お!新田さん、誰の秘密を知ってるんですか?

新田:とんでもない秘密を知っているんですけれども…坂東龍汰。

坂東:えぇ!?

(会場爆笑)

新田:この作品中になんですけど、シンジロウという役をやっていたんですけど、シンジロウが台詞が多かったというのもあって、12人もいるので、掛け合いに、台詞合わせに付き合ってもらっていて、ふっちー(渕野)と萩原利久と坂東龍汰と家に泊まりに来てくれて。それも1週間ぐらい連続で。ずっと映画を撮っているので、帰って台詞をやって一緒に現場に行ってという毎日だったんですけど…坂東龍汰、隣に寝てくるんですね。すると、僕の脚をこうやって挟むんですよ!自分の脚で!

萩原:やられた、やられた!

新田:やられたよね!すごい寂しがり屋なのか甘えん坊なのか…。

萩原:真夏なのにね。真夏なのに…。

新田:すっごいくっついてくる!

坂東:いや、違うんです!真夏だからこそ冷房が効いてて寒かった!

新田:つけてない、つけてない(笑)。

坂東:ちょっと待ってくださいよ…。

MC:これはダンスよりも秘密ですね。

新田:さっき「好き」って言われたんだよね。

高杉:「好き」って言ってましたね。そういうことですね。

北村:わりとすごい空気感になってるから!(笑)。

新田:次の質問に…。

MC:女性陣で秘密が言えるようなのはありますか?

橋本:たぶん秘密ってなると、全員坂ちゃんの秘密は結構知ってると思う。