boxoffice今週の日米興行成績

公開2週目の『ワンダーウーマン』が、早くも興行収入2億ドルに到達。2週目の急降下ぶりが顕著だったDCフィルムズ・ユニバースの過去3作品に比べて腰の強い興行を展開。今後の伸びもまだまだ期待できそうだ。2位には1932年製作の『ミイラ再生』をトム・クルーズ主演でリブートした『ザ・マミー／呪われた砂漠の王女』が入った。

DCフィルムズ・ユニバース（DCFU）の第4弾となる『ワンダーウーマン』が、興収1億50万ドルを上げる猛烈スタートを切った。今年に入って1億ドル突破のスタートは『美女と野獣』に続く2作目。

『美女と野獣』が今週も首位をキープし、6週連続1位に！ 先日、ダレノガレ明美がベル風の黄色いドレス姿をSNSで披露し、「４回目見に行こうかな」とコメントしたように、リピーターが続出しているゆえの好結果か。初登場は2作。2位の『家族はつらいよ2』は2016年3月公開の

日本での公開が7月1日予定の『パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊』が堂々の1位スタート！ 主演のジョニー・デップといえば、最近は離婚や金銭トラブルなどマイナスな話題が多かったが、ジャック･スパロウ人気は衰え知らずのようだ。次期大統領選への出馬を匂わせる発言をし、アメリカでいま最も注目される男、サ･ロックことドウェイン・ジョンソン主演の

トップは、『プロメテウス』の続編にして『エイリアン』シリーズにつながるリドリー・スコット監督のSFスリラー『エイリアン：コヴェナント』。新天地となる惑星に向かう宇宙船内でクルーが謎の生命体に襲われ、次々と死んでいく。密室でのスリル、エイリアンの変態など、『エイリアン』への原点回帰をうかがわせる作品だが、興収は3600万ドルと寂しいものに。ヒロインの女性クルー、ダニエルズには『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のティナ役の好演も記憶に新し

ゴールデンウィークが明けても『美女と野獣』はトップを譲らず。4週連続1位は『SING／シング』に続いて今年2作目となる。3位には型破りなヒーロー・チームが活躍するシリーズの第2弾『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス』が飛び込んできた。

ゴールデンウィーク最後の週末は『美女と野獣』がやっぱり強かった！ 2位はもはや国民的アニメとなった「名探偵コナン」の劇場アニメ第21作。 日本でシリーズ最高興収となった前作を上回る...

強敵がいなかった今週、ワイスピ第8弾が1位を守りV3を達成！ 新作は2位～4位に食い込んだが、なかでも注目は3位に入ったインド映画『Baahubali 2: The Conclusion バーフバリ2：ザ・コンクルージョン』（原題）...

ディズニーアニメーションの不朽の名作を実写化した『美女と野獣』が予想通り1位を獲得！ 初めてミュージカルに挑戦したエマ・ワトソンをはじめ、野獣役のダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ジョシュ・ギャッド、ユアン・マクレガー、イアン・マッケラン、エマ・トンプソンら

青山剛昌のコミックを基にしたTVアニメ「名探偵コナン」の劇場版シリーズ第21作が初登場1位！ 続く2位はこちらも初登場、臼井儀人によるギャグマンガ原作の人気シリーズ「クレヨンしんちゃん」の、TVアニメ化25周年記念作品がランクイン...

ドナルド・トランプのものまねでもおなじみのアレック・ボールドウィンが、赤ちゃんの声!?を担当したドリームワークスのアニメの新作アニメ『The Boss Baby ザ・ボス・ベイビー』（原題）が2週続けて1位を獲得！...

ディズニー・アニメーションの実写版『美女と野獣』のV3を阻止したのは、予想をはるかに上回る興収を上げたドリームワークスの新作3DCGアニメ『The Boss Baby ボス・ベイビー』（原題）。口は達者、スーツを着てブリーフケースを抱える天才赤ちゃんが...

世界的にも大ヒット中でマレーシアでの公開も無事決まった、エマ・ワトソン主演の実写版『美女と野獣』の勢いは止まらず、今週も全米興収ランキング1位を獲得。公開から10日間で全米興収3億1600万ドルを稼ぎ新作を寄せ付けなかった。