【国内映画ランキング】『シュガー・ラッシュ:オンライン』が1位!『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』は3位、『アリー/スター誕生』は6位、中島健人『ニセコイ』は9位スタート

【日本動員ランキング 12月22-23日】

1位(新) シュガー・ラッシュ:オンライン
2位(↓) ドラゴンボール超 ブロリー
3位(新) 平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER
4位(↓) ボヘミアン・ラプソディ
5位(↓) ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
6位(新) アリー/スター誕生
7位(↓) グリンチ
8位(↓) 映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS
9位(新) ニセコイ
10位(↓) 来る

新作4本が飛び込んできたランキング。ディズニーの大ヒット・アニメーションの6年ぶりの続編『シュガー・ラッシュ:オンライン』が首位デビューを飾った。アーケード・ゲームの世界が舞台だった前作から、今回はゲームキャラクターのヴァネロペとラルフが、インターネットでの世界での冒険を繰り広げる。全米では3週連続1位を達成した同作、日本でも正月興行の本命となるか。3位は文字通り〝平成最後の〟仮面ライダー劇場版『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』。こちらは2019年元日から入場者プレゼント第2弾を用意しており、まだまだ客足の伸びが期待できそうだ。6位初登場は歌姫レディー・ガガの初主演映画『アリー/スター誕生』。ストーリーは過去何度も映像化された『スター誕生』と同じく、無名の新人が有名アーティストに見い出され、成功を手にするが、アーティストの方は次第に…という流れを踏襲。ガガの圧巻パフォーマンスが堪能できる1作だ。中島健人&中条あやみW主演の『ニセコイ』は9位に。ヤクザのひとり息子である男子高校生と、アメリカのギャング組織のボスの愛娘が、親の組織の構想を食い止めるべく、恋人を装うはめになる。監督は映画『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』の河合勇人。(興行通信社調べ:動員)

▼『シュガー・ラッシュ:オンライン』の日本版予告編。前作は「ストリートファイターⅡ」など人気ゲームのキャラクターがわんさか登場。今回は『スター・ウォーズ』のキャラクターやガジェット、ディズニー・プリンセス、アイアンマンなどマーベルのキャラクターが画面狭しと顔を出す!本編を一度観ただけじゃわからないかも?