【日本動員ランキング 12月15-16日】
1位(新) ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー
2位(←) ボヘミアン・ラプソディ
3位(↓) ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
4位(新) 映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS
5位(新) グリンチ
6位(↓) 来る
7位(新) 春待つ僕ら
8位(↓) くるみ割り人形と秘密の王国
9位(↓) 機動戦士ガンダムNT
10位(↓) スマホを落としただけなのに
アニメ3作品が新たにTOP10入り。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のV4を阻止したのは、人気アニメの劇場版第20作で、『ドラゴンボール超(スーパー)』初の劇場版となる『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』。最強を目指す孫悟空とベジータが、最強の敵、ブロリーと相まみえる。前作『~復活の「F」』に続いて原作者の鳥山明が脚本とキャラクターデザインも担当している。『~復活の「F」』の興収37億円を超えられるか、期待が高まる。4位はすっかり正月映画の定番となった人気アニメの劇場版第5弾『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』。1960年代の東京で、家族を亡くした3人の子供が妖怪と冒険を繰り広げる。5位は『怪盗グルー』シリーズのイルミネーション・エンターテインメント最新作『グリンチ』。他人の幸せが嫌いなグリンチが、「村からクリスマスを盗む」ことを決意し、大胆な計画を実行する。ベネディクト・カンバーバッチがグリンチの声を担当し、日本語吹替版では大泉洋がグリンチ役に。短編『ミニオンのミニミニ脱走』も同時上映。7位『春待つ僕ら』は実写作品では唯一の初登場。内気な女子高生と、バスケットボール部の4人の男子との恋や友情をつづる。土屋太鳳、北村匠海が共演。(興行通信社調べ:動員)
▼『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』の予告編。ブロリーの設定は、劇場版『ドラゴンボールZ』とは異なり、ベジータを超える潜在能力を恐れたベジータの父に母星から追放されたという設定。異次元空間にも及ぶ悟空とブロリーの激闘を、3DCGも織り交ぜた映像で描き出す!