【国内映画ランキング】『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』がV2!有村架純 × 國村隼『かぞくいろ』は9位発進

【日本動員ランキング 12月1-2日】

1位(←) ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
2位(←) ボヘミアン・ラプソディ
3位(新) くるみ割り人形と秘密の王国
4位(新) 機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)
5位(↓) スマホを落としただけなのに
6位(↓) 人魚の眠る家
7位(↓) ヴェノム
8位(↓) ういらぶ。
9位(新) かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-
10位(↓) Burn the Stage:the Movie

前週1位の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が首位をキープ。3位初登場はチャイコフスキーのバレエ楽曲で有名な物語をディズニーが実写化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。亡き母が築いた秘密の王国に迷い込み、プリンセスとなった少女クララが王国を救うべく戦う。『インターステラー』で主人公の娘の少女時代を演じた新星、マッケンジー・フォイがクララ役を務める。TOP3を洋画実写作品が占めたのは、9月18日発表のランキング以来、今年は2度目。4位に『機動戦士ガンダム』の劇場版アニメの新シリーズの第1弾『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』。宇宙世紀シリーズを新たに描くプロジェクトの第1弾だ。作家の福井晴敏が『ガンダムUC』に続いて脚本を担当する。9位にランクインしたのは『かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-』。地域の鉄道を巡る人間模様を描いた『RAILWAYS』シリーズの第3弾で、夫婦の関係がドラマの軸だった前2作から、夫を亡くした若い妻と夫の連れ子、鹿児島で運転士として働く義父の、血のつながらない家族の物語をつづる。有村架純、國村隼が主演。(興行通信社調べ:動員)

▼『くるみ割り人形と秘密の王国』の日本版予告編。良質なドラマ作品づくりに定評のあるラッセ・ハルストレム監督が本格ファンタジーにチャレンジ。劇中の楽曲はチャイコフスキーのものをジェームズ・ニュートン・ハワードが現代風にアレンジし、新曲も加えている。

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