【国内映画ランキング】『プーと大人になった僕』が1位発進!『ザ・プレデター』は3位、平手友梨奈『響 -HIBIKI-』は6位スタート

【日本動員ランキング 9月15-16日】

1位(新) プーと大人になった僕
2位(↓) MEG ザ・モンスター
3位(新) ザ・プレデター
4位(↓) 検察側の罪人
5位(↓) 銀魂2 掟は破るためにこそある
6位(新) 響 -HIBIKI-
7位(↓) アントマン&ワスプ
8位(↓) カメラを止めるな!
9位(↓) 劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
10位(↓) SUNNY 強い気持ち・強い愛

3作品が新たにランクインした9月第3週の週末興行。『くまのプーさん』初の実写版『プーと大人になった僕』が首位デビューを飾った。中年になり仕事漬けの毎日を送るクリストファー・ロビンが、プーさんら森の仲間と30年ぶりに再会。人生で大事なことを見つめ直す。『ネバーランド』のマーク・フォースター監督が、疲れた大人たちを癒す感動のドラマをつづる。3位は日米同時デビューとなった『ザ・プレデター』。2018年が舞台の物語には、フジティブ(逃亡者)・プレデターやアルティメット(究極)・プレデターが登場。シリーズ第1作『プレデター』や『~2』とのリンクを見つけるのも楽しい。2位『MEG ザ・モンスター』と合わせ、洋画実写作品のTOP3独占は、2015年8月末の1位『テッド2』、2位『ジュラシック・ワールド』、3位『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』以来となる。6位初登場は欅坂46の平手友梨奈主演の『響 -HIBIKI-』。文才に恵まれた女子高生、響が、あまりにストレートな言動や暴力さえ厭わない激烈な性格で直木賞&芥川賞のWノミネートなど、文学界にセンセーションを巻き起こす。監督は『君の膵臓をたべたい』の月川翔。(興行通信社調べ:動員)

▼『プーと大人になった僕』の日本版予告編。主人公クリストファー・ロビンの日本語吹替を堺雅人が担当。堺の実写映画の吹替えは初めてのこと。原作通り、ぬいぐるみの姿で動くプーやティガーたちに癒される!