【全米映画ランキング】トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』がシリーズ最高発進で1位に!

【全米興収ランキング7月27-29日】

1位(新) ミッション:インポッシブル/フォールアウト
2位(←) マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー
3位(↓) The Equalizer 2※
4位(↓) モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!
5位(新) Teen Titans Go! To The Movies※
6位(↓) アントマン&ワスプ
7位(↓) インクレディブル・ファミリー
8位(↓) ジュラシック・ワールド/炎の王国
9位(↓) スカイスクレイパー
10位(↓) The First Purge※

※が付いたタイトルは原題

トム・クルーズ主演のメガヒット・シリーズ第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が首位発進。週末興収6150万ドルはシリーズ最高の出足となっていて、これで6作品全てが興収ランキングの首位を獲得している(第4作『~ゴースト・プロトコル』は限定公開の初週が3位で翌週が首位。ほかの5作品は軒並み首位デビュー)。何者かによってプルトニウムが強奪され、核兵器による同時多発テロ計画が進行。すご腕エージェント、イーサン・ハントが所属する諜報組織IMFは、その阻止に挑む。イーサンを監視するCIA諜報員役でスーパーマン俳優のヘンリー・カヴィルが共演。監督はシリーズ初めて前作からの続投となるクリストファー・マッカリー。5位は長編アニメーション『Teen Titans Go: The Movie ティーン・タイタンズ・ゴー:ザ・ムービー』(原題)が初登場。ロビン、ビーストボーイらDCコミックスに登場する若者たちで構成されたティーン・タイタンズが、自分たちのヒーロー映画を作ってもらおうと監督にお願いするが、誰も彼らを本当のヒーローとは思っていない。彼らは悪漢スレイドを倒して映画を製作してもらうべく奮闘する。スーパーマン役でニコラス・ケイジが声の出演。マーベル・コミックスの重鎮スタン・リーが、本人役で出演している。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の日本版予告編。高度7620mからダイブし、地上300mでパラシュートを開く〝ヘイロージャンプ〟をはじめ、今回もトム・クルーズの超絶スタントがめじろ押し!闇の組織を操る謎の美女〝ホワイト・ウィドウ〟役で、Netflixのドラマ『ザ・クラウン』のマーガレット役ヴァネッサ・カービーがシリーズ初参戦。