【全米映画ランキング】マーベル・シネマティック・ユニバースの新ヒーロー『ブラックパンサー』が1位スタート!アードマンの最新作が7位にランクイン

【全米興収ランキング2月16-18日】

1位(新) ブラックパンサー
2位(←) ピーターラビット
3位(↓) Fifty Shades Freed※
4位(←) ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
5位(↓) 15時17分、パリ行き
6位(↓) グレイテスト・ショーマン
7位(新) Early Man※
8位(↓) メイズ・ランナー:最期の迷宮
9位(↓) Winchester※
10位(新) Samson※

※が付いたタイトルは原題

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『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場したマーベル・シネマティック・ユニバースの新ヒーローの初のソロ映画『ブラックパンサー』が怒濤の首位発進!15日の前夜祭を含む初日興収は7640万ドルで、『シビル・ウォー~』の7550万ドルを上回る数字。初日3日間での興収は1億9202万ドルに達している。日本公開は3月1日。7位初登場は『ウォレスとグルミット』『ひつじのショーン』シリーズのアードマン・アニメーションズの最新作『Early Man アーリー・マン』(原題)。マンモスや古代生物がいた石器時代、原始人たちが強大な敵に立ち向かうクレイ・アニメーションだ。トム・ヒドルストンやエディ・レッドメインが声優として参加している。監督はニック・パーク。10位初登場は『Samson サムソン』(原題)。旧約聖書に登場する古代イスラエルの士師サムソンが主人公の英雄譚で、キリスト教信仰をテーマにした映画を数多く手掛けるピュア・フリックス・エンターテインメントが製作。サムソン役はイギリス人のテイラー・ジェイムズが演じる。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ブラックパンサー』の日本版予告編。アフリカのワカンダ王国の王にして科学者というティ・チャラが、黒豹を思わせるハイテク・スーツを身にまとい、悪と戦う。監督は、『フルートベール駅で』『クリード チャンプを継ぐ男』が高く評価された新鋭、ライアン・クーグラー。