【国内映画ランキング】『ジオストーム』が『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のV6を阻止して1位に!長澤まさみ × 高橋一生『嘘を愛する女』は2位スタート

【日本動員ランキング 1月20-21日】

1位(新) ジオストーム
2位(新) 嘘を愛する女
3位(↓) スター・ウォーズ/最後のジェダイ
4位(新) パディントン2
5位(↓) キングスマン:ゴールデン・サークル
6位(↓) 8年越しの花嫁 奇跡の実話
7位(↓) DESTINY 鎌倉ものがたり
8位(↓) 映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活
9位(↓) 劇場版 マジンガーZ/INFINITY
10位(↓) 未成年だけどコドモじゃない

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1位と2位が、共に長編初監督作という珍しいランキングに。トップに立ったのは、ジェラルド・バトラー主演のディザスター映画『ジオストーム』。大物プロデューサーとして知られるディーン・デヴリンの長編映画デビュー作となった本作は、アメリカでは作品評価&興行ともに散々だったが、日本では見事首位デビューを飾った。2位は長澤まさみ&高橋一生共演のミステリー『嘘を愛する女』。短編映画では多数の受賞歴があるCMディレクターの中江和仁の長編初監督作。意識不明となった恋人の職業や名前など全てが嘘だと知ったキャリアウーマンが、彼の秘密を探る。4位は、人気児童書の映画化第2弾『パディントン2』。すっかりロンドンに慣れた礼儀正しい熊のパディントンが、世界に1冊しかない飛び出す絵本を巡る盗難トラブルに巻き込まれ、刑務所送りになりながらも、危機脱出を目指す。パディントンの声を務めたベン・ウィショーら主要キャストは続投。本を盗む落ち目の俳優役で、来日も果たしたヒュー・グラントが新たに参加している。(興行通信社調べ:動員)

▼『ジオストーム』の予告編。全世界の天候を管理する気象衛星〝ダッチボーイ〟が暴走。開発に関わった科学者ジェイクが、ダッチボーイの暴走を食い止めようと奔走する。デヴリン監督がかつて組んでいたローランド・エメリッヒ監督作を思わせる、景気のいいディザスター描写が連続!