【全米興収ランキング1月19-21日】
1位(←) ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
2位(新) 12 Strong※
3位(新) Den of Thieves※
4位(↓) ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
5位(↓) グレイテスト・ショーマン
6位(↑) パディントン2
7位(↓) The Commuter※
8位(↓) スター・ウォーズ/最後のジェダイ
9位(↓) Insidious: The Last Key※
10位(新) Forever My Girl※
※が付いたタイトルは原題
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が3週連続1位に。累計興収は3億1999万ドルとなり、3億ドルの大台を超えた。2位には異色戦争アクション『12 Strong 12 ストロング』(原題)がランクイン。9.11テロ直後、米軍の騎馬隊がアフガニスタンの将軍と組んでタリバンと戦った実話を映画化。特殊戦学校を出たばかりで初実戦に挑むリーダーを、『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワースが演じる。ジェラルド・バトラー主演の『Den Of Thieves デン・オブ・スィーヴス』(原題)は3位発進。LAの連邦準備銀行を襲う計画のある強盗団が、邪魔な存在となりそうな郡保安局捜査官を監視する。バトラーが米大統領のすご腕シークレットサービスを演じた『エンド・オブ・キングダム』で脚本を務めたクリスチャン・グーデガストの初監督作だ。10位ランクインは『ザ・リング/リバース』(1月26日日本公開)でヒロインの恋人に扮したアレックス・ロー主演の恋愛ドラマ。10年ぶりに帰郷したカントリー歌手と元カノのロマンスを描く。女優のベサニー・アシュトン・ウルフが監督を務めている。(Box Office Mojo調べ:興行収入)
▼『12 Strong 12 ストロング』(原題)の日本版予告編。対テロ戦争の先陣を切るミッチ・ネルソン率いる騎馬隊は、わずか12人で5万のタリバン軍と戦うという『300<スリーハンドレッド>』ばりの難関ミッションに挑むことに。