【日本動員ランキング 11月25-26日】

1位（新）　ジャスティス・リーグ
2位（↓）　IT／イット“それ”が見えたら、終わり。
3位（新）　火花
4位（↓）　HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION
5位（↑）　ラストレシピ 麒麟の舌の記憶
6位（↓）　GODZILLA 怪獣惑星
7位（↓）　泥棒役者
8位（新）　かいけつゾロリ ZZ（ダブルゼット）のひみつ
9位（↓）　映画キラキラ☆プリキュアアラモード　パリッと！想い出のミルフィーユ！
10位（↓）　ご注文はうさぎですか？？ ～Dear My Sister～

DCヒーローが集結する〝DCエクステンデッド・ユニバース〟の総決算『ジャスティス・リーグ』が首位発進。意外なことに、DCEU作品では、日本での公開初週のトップは4作目にして初めてのこと。一連のシリーズにしてはコミカルな味付けもなされ、上映時間も2時間とコンパクトにまとめた本作。どこまで数字を伸ばせるか？　累計興収15億円を超えた2位『IT／イット “それ”が見えたら、終わり。』は依然快調。又吉直樹の芥川賞受賞小説を映画化した『火花』は3位デビュー。主人公の若手漫才コンビ「スパークス」の徳永に菅田将暉、徳永が師と仰ぐ先輩芸人、神谷を桐谷健太が演じる。菅田と桐谷は主題歌も担当。8位には30周年を迎えた人気児童書の2年ぶりの劇場版アニメーション『かいけつゾロリ ZZ（ダブルゼット）のひみつ』が入った。過去にタイム・スリップし、原作でも語られていない主人公ゾロリの秘密が描かれる。ゾロリの母ゾロリーヌ役でももいろクローバーZの百田夏菜子がゲスト声優を務めている。（興行通信社調べ：動員）

▼『火花』の予告編。徳永と神谷の出会いから10年間を描く。クライマックスのスパークスの漫才は号泣間違いなし！