【全米映画ランキング】DCスーパーヒーロー集結映画『ジャスティス・リーグ』が1位スタート!天才子役ジェイコブ・トレンブレイ&ジュリア・ロバーツ共演作が2位に

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【全米興収ランキング11月17-19日】
1位(新) ジャスティス・リーグ
2位(新) Wonder※
3位(↓) マイティ・ソー バトルロイヤル
4位(↓) Daddy’s Home 2※
5位(↓) オリエント急行殺人事件
6位(新) The Star※
7位(↓) A Bad Moms Christmas※
8位(↑) Lady Bird※
9位(↑) Three Billboards Outside Ebbing, Missouri※
10位(↓) ジグソウ:ソウ・レガシー
※が付いたタイトルは原題

DCヒーローが集結した『ジャスティス・リーグ』が首位デビュー。興収は1億ドルにわずかに届かず9600万ドルだった。地球を暗黒世界にしようと宇宙から来た魔人ステッペンウルフに立ち向かうべく、バットマンがワンダーウーマンと共にフラッシュ、アクアマン、サイボーグをスカウト。壮絶な戦いの幕が開く。2位は『ルーム』の天才子役ジェイコブ・トレンブレイ主演の人間ドラマ『Wonder ワンダー』(原題)。顔に生来の障がいを抱えた少年が、生まれて初めて通った学校でいじめに遭いながらも、やがてヒーローとなっていく。少年の両親役でジュリア・ロバーツとオーウェン・ウィルソンが共演。監督は『ウォールフラワー』のスティーヴン・チョボスキー。6位初登場の『The Star ザ・スター』(原題)は、キリスト誕生の物語をロバや羊など動物の視点で描くアニメーション。主人公のロバ、ボアズの声をドラマ『ウォーキング・デッド』のグレン役スティーヴン・ユァンが担当している。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ジャスティス・リーグ』の日本版予告編。シリアスでダークな作風の続いたDCフィルムズ・ユニバースだが、ユーモラスで人間くさい新キャラたちが新風を吹き込む。そしてスーパーな“あの男”も復活!