【全米映画ランキング】クリス・ヘムズワース主演の人気シリーズ第3弾『マイティ・ソー バトルロイヤル』が興収1億2000万ドル突破の大ヒットスタート!

【全米興収ランキング11月3-5日】
1位(新) マイティ・ソー バトルロイヤル
2位(新) A Bad Moms Christmas※
3位(↓) ジグソウ:ソウ・レガシー
4位(↓) Tyler Perry’s Boo 2! A Madea Halloween※
5位(↓) ジオストーム
6位(↓) Happy Death Day※
7位(↓) Thank You for Your Service※
8位(↓) ブレードランナー 2049
9位(↓) Only The Brave※
10位(↑) Let there be Light※
※が付いたタイトルは原題

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クリス・ヘムズワースが雷神ソーを演じる人気シリーズ第3作『マイティ・ソー バトルロイヤル』が興収1億2100万ドルを挙げる猛烈スタート。初週で1億ドル突破は7月の『スパイダーマン:ホームカミング』以来となる。故郷アスガルドを制圧したケイト・ブランシェット扮する〝死の女神〟ヘラに、ソーは義弟ロキ、ハルクらと共に〝リベンジャーズ〟を結成して立ち向かう。『シェアハウス・ウィズ・バンパイア』のニュージーランド出身監督、タイカ・ワイティティの演出でコミカル要素も大増量。ソーとハルクが剣闘士バトルを繰り広げるなど見どころ満載だ。2位はミラ・クニス、クリステン・ベル、キャスリン・ハーンが3人のママ友を演じるコメディ『A Bad Moms Christmas ア・バッド・マムズ・クリスマス』(原題)。クリスマス休暇中の3人の前に彼女の母親たちが現われて、彼女らは新たな騒動に巻き込まれる。前作『バッド・ママ』は日本ではNetflixで配信されている。公開2週目で10位に入ったのはケヴィン・ソーボ監督&主演の『Let There Be Light レット・ぜア・ビー・ライト』(原題)。ソーボが神の存在を否定する哲学教授を演じる『神は死んだのか』シリーズ第3弾だ。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『マイティ・ソー バトルロイヤル』の日本版予告編。ドクター・ストレンジもちらっと登場する。2018年4月27日公開の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』につながる布石もあるので、エンド・クレジットが終わっても席を立たないで!