【全米映画ランキング】『ソウ』シリーズ最新作『ジグソウ:ソウ・レガシー』が1位スタート!ジョージ・クルーニー監督&マット・デイモン主演作は9位発進!!

jigsaw_teaser_B5_H1(表)

【全米興収ランキング10月27-29日】
1位(新) ジグソウ:ソウ・レガシー
2位(↓) Tyler Perry’s Boo 2! A Madea Halloween※
3位(↓) ジオストーム
4位(↓) Happy Death Day※
5位(↓) ブレードランナー 2049
6位(新) Thank You for Your Service※
7位(↓) Only The Brave※
8位(↓) The Foreigner※
9位(新) Suburbicon※
10位(↓) IT/イット“それ”が見えたら、終わり。
※が付いたタイトルは原題

ハロウィン・シーズンの興行でトップに立ったのは、人気スリラー『ソウ』シリーズの7年ぶりの新作『ジグソウ:ソウ・レガシー』。公園で見つかった死体から抜き出したUSBに10年前に死んだはずのジグソウからのメッセージが。「4人の罪人が犯した罪が償われるまで終わらない」というゲームを、刑事らが追いかける。監督は『プリデスティネーション』『デイブレイカー』のマイケル&ピーター・スピエリッグ兄弟。シリーズの生みの親であるリー・ワネルとジェームズ・ワンが製作総指揮を担当している。日本公開は11月10日。6位にマイルズ・テラー主演の戦争ドラマ『Thank You For Your Service サンキュー・フォー・ユア・サービス』(原題)。イラク戦争帰還兵が戦場のトラウマにさいなまれ、苦悩する日々をつづる。『アメリカン・スナイパー』の脚本家ジェイソン・ホールが監督デビューを飾った。主人公の妻役でヘイリー・ベネットが共演。ジョージ・クルーニー監督&マット・デイモン主演の『Suburbicon サバービコン』(原題)は9位発進。アメリカ郊外に住む男が妻を殺され、ギャングたちを追い詰める姿を、暴力シーン満載でコミカルにつづる。脚本にはクルーニーのほか、コーエン兄弟も参加。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ジグソウ:ソウ・レガシー』の日本版予告編。トラップ満載の密室に閉じ込められた男女が〝死のゲーム〟に参加させられる。首謀者はジグソウの模倣犯か、それとも…!?