【国内映画ランキング】北野武監督作『アウトレイジ 最終章』が首位発進!松本潤×有村架純『ナラタージュ』は2位スタート!!

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【日本動員ランキング 10月7-8日】

1位(新) アウトレイジ 最終章
2位(新) ナラタージュ
3位(↓) 亜人
4位(↓) 僕のワンダフル・ライフ
5位(↓) ナミヤ雑貨店の奇蹟
6位(↑) ドリーム
7位(↓) ダンケルク
8位(↓) 三度目の殺人
9位(↓) あさひなぐ
10位(←) 怪盗グルーのミニオン大脱走

トップは、北野武監督のバイオレンス・シリーズ第3弾『アウトレイジ 最終章』。前作『アウトレイジ ビヨンド』(2012年10月6日公開)に続く首位デビューを飾った。関西の花菱会、関東の山王会に国際的フィクサーも加わって、三つ巴の仁義なき抗争劇が繰り広げられる。大森南朋、ピエール瀧、大杉漣がシリーズ初参戦し、ド派手な銃撃戦などスケールアップした戦い模様が展開する。2位は松本潤&有村架純共演のラブ・ストーリー『ナラタージュ』。女子大生と、彼女の高校時代の演劇部顧問の激しい恋を描き出す。山本周五郎賞候補にもなった島本理生の同名小説を、行定勲監督が映画化した。公開12週目の『怪盗グルーのミニオン大脱走』が、いまだ10位に踏みとどまっている。(興行通信社調べ:動員)

▼『アウトレイジ 最終章』の予告編。シリーズで初めて日本を飛び出し、韓国・済州島でロケを行なった。公開前には北野監督が多数のTV番組に出演するなど、積極的なプロモーションを展開。