【国内映画ランキング】『エイリアン』の前日譚第2章『エイリアン:コヴェナント』が1位スタート!妻夫木聡主演『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は初登場6位!!

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【日本動員ランキング 9月16-17日】

1位(新) エイリアン:コヴェナント
2位(↓) ダンケルク
3位(↓) 三度目の殺人
4位(↓) 関ヶ原
5位(↓) 怪盗グルーのミニオン大脱走
6位(新) 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
7位(←) 君の膵臓をたべたい
8位(新) 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1
9位(↓) ワンダーウーマン
10位(↓) 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

リドリー・スコット監督によるシリーズ最新作『エイリアン:コヴェナント』が首位発進。『プロメテウス』の続編にして『エイリアン』第1作の前日談となる本作で、映画史に残るモンスター、エイリアン誕生の秘密が明かされる。前作『プロメテウス』では果たせなかった首位デビューを見事飾った(2012年8月24日公開の『プロメテウス』は初週4位)。『プロメテウス』でアンドロイドのデヴィッドを演じたマイケル・ファスベンダーが、本作では最新型アンドロイド、ウォルターとの2役に。2体のアンドロイドがエイリアン誕生に深く関わる。宇宙船コヴェナント号のクルーでヒロインのダニエルズに扮するのは、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のキャサリン・ウォーターストン。6位初登場は『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』。何事にも力まない奥田民生に憧れるダメ男(妻夫木聡)と、エロかわ全開のモテ女(水原希子)の恋を、『モテキ』の大根仁監督が数々の〝恋愛あるある〟をちりばめて描き出す。劇中で使用された奥田民生の楽曲15曲を収録したアルバム『奥田民生になりたいボーイに贈るプレイリスト』もリリースされている。8位には2005年から放送されたTVアニメを再構築した劇場版3部作の第1弾『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』がランクイン。新設定&新ストーリーで再起動した完全新作だ。(興行通信社調べ:動員)

▼『エイリアン:コヴェナント』の予告編。舞台は第1作『エイリアン』の20年前。スコット監督は「あと2作『コヴェナント』シリーズをつくる。そうすると最初の『エイリアン』につながるんだ」との構想を明らかにしている。