【全米映画ランキング】ジェラルド・バトラー主演『エンド・オブ〜』シリーズ第3弾が1位スタート!

【全米興収ランキング 8月23-25日】

1位(新) Angel Has Fallen※
2位(↓) Good Boys※
3位(新) Overcomer※
4位(↓) ライオン・キング
5位(↓) ワイルド・スピード/スーパーコンボ
6位(新) Ready or Not※
7位(↓) The Angry Birds Movie 2※
8位(↓) Scary Stories to Tell in the Dark※
9位(↓) Dora and the Lost City of Gold※
10位(↓) ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

※が付いたタイトルは原題

首位デビューを飾ったのは、ジェラルド・バトラー主演のアクション『Angel Has Fallen』(原題)。バトラー演じるシークレットサービスがテロの脅威に立ち向かう『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』に続くシリーズ第3弾で、主人公マイクは米国大統領暗殺未遂の容疑者として追われることになる。過去2作はいずれも2位スタートだっため、念願の首位発進となる。監督は『ブラッド・スローン』のリック・ローマン・ウォー。3位はアレックス・ケンドリック監督&主演の人間ドラマ『Overcomer』(原題)。問題を抱える長距離陸上選手とそのコーチの奮闘をつづる。製作&脚本は、『祈りのちから』などでも組んだ監督の実弟スティーヴン・ケンドリック。6位初登場はヒューゴ・ウィーヴィングの姪、サマラ・ウィーヴィング主演のホラー『Ready or Not』(原題)。ボードゲームで財を成した大富豪の家に嫁いだ女性グレースが、一族の家に伝わる命懸けのかくれんぼに参加するはめになる。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『Angel Has Fallen』(原題)の予告編。トランブル大統領役のモーガン・フリーマンは続投。捜査官役のジェイダ・ピンケット・スミス、主人公バニングの父親役でニック・ノルティがシリーズ初参戦する。