三代目J Soul Brothersの登坂広臣と中条あやみが主演を務める、中島美嘉の同名ラブソングの映画化となる『雪の華』が、2019年2月1日より公開となる。このほど、特報映像がお披露目となり、併せて「フラワーバレンタイン2019」とのコラボレーションが発表された。

本作は、今年で発売から15周年を迎える冬のラブソングの名曲、中島美嘉の「雪の華」を最高のラブストーリーとして映画化。美雪（中条あやみ）は、主治医である若村（田辺誠一）から、余命1年を宣告され絶望に打ちひしがれていた。そんな中、美雪はひょんなことから知り合った悠輔（登坂広臣）の働く店が危機に陥っていることを知り、100万円で1か月恋人になるという期間限定の恋を持ち掛ける。

そしてこのほど、一般社団法人花の国日本協議会による、大切な人に愛や感謝の気持ちをこめて花を贈るきっかけを作り、男性の花贈りを応援するプロモーション「フラワーバレンタイン」とのコラボレーションが発表された。

■「雪の華ブーケ」の提供
「フラワーバレンタインには、大切な人に“雪の華”を贈ろう」というコンセプトのもと、全国約300店のフラワーショップと映画『雪の華』がコラボレーションする。2月14日「フラワーバレンタイン」を中心に、1月31日「愛妻の日」、3月14日「ホワイトデー」など花贈りのチャンスが多い1月中旬～3月末までの3ヶ月間、全国約300店のコラボ花店では、映画をイメージした「雪の華ブーケ」が購入できる。映画のもつ切なさや、本編の半分を撮影したフィンランドのイメージから、各ショップがオリジナルでデザインする白い花×青いラッピングの花束となる。
※コラボショップリスト（雪の華オフィシャルサイト内）：http://wwws.warnerbros.co.jp/yukinohana-movie/flower-valentine-cp/

■SNSプレゼントキャンペーン
「大好きな人にこんなブーケ贈った！」「バレンタインにお花もらっちゃった！」そんなわくわくするフラワーバレンタインの様子を、「#myフラワーバレンタイン」「#雪の華」のハッシュタグをつけてSNSに投稿すると、投稿者の中から抽選で、登坂広臣、中条あやみの直筆メッセージ入り雪の華ブーケ、サイン入りポスターなどが当たる。
＜全国プレゼントキャンペーン詳細＞
投稿期間：2019年1月1日～3月31日
応募条件：「#myフラワーバレンタイン」「#雪の華」2つのハッシュタグをつけてSNSに投稿
プレゼント：登坂広臣、中条あやみ直筆メッセージ入り雪の華ブーケ、サイン入りポスターなどが当選

※上記のSNS企画とは別途、フラワーバレンタイン公式サイト限定の、コラボ記念プレゼントキャンペーンも実施中。応募フォームより応募、抽選でジャパンプレミア招待券（5組10名）、映画観賞券（10組20名様）が当たる。応募期間：2018年11月30日～12月31日

■登坂広臣と中条あやみによる、フラワーバレンタインスペシャル対談
映画『雪の華』を通じて初共演となる登坂と中条によるスペシャル対談が、フラワーバレンタイン公式サイトにて1月11日に公開される。映画『雪の華』の見どころや撮影裏話だけでなく、二人の理想のバレンタインの過ごし方や、花贈りにまつわるエピソードなどが語られる。フラワーバレンタイン公式サイト:www.flower-valentine.com/

『雪の華』
2019年2月1日（金） 全国ロードショー
監督：橋本光二郎
脚本：岡田惠和
主題歌：中島美嘉「雪の華」（ソニー・ミュージックレーベルズ）
音楽：葉加瀬太郎
出演：登坂広臣　中条あやみ　高岡早紀　浜野謙太　田辺誠一
配給：ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】　幼いころから病気のために、幸せになることをあきらめてきた美雪（中条あやみ）。余命を宣告された彼女の唯一の目標は<約束の地>フィンランドでオーロラを見ることだった。ある日、美雪はひったくりにあい、声も出ずその場でへたり込んでしまう。そんな彼女の前に現れたのは、ガラス工芸家をめざす青年・悠輔（登坂広臣）だった。「声出してけよ！声！」まっすぐな彼の言葉は、凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていく。悠輔の働く店が危機になっていると知った美雪は「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかけて―。

©2019 映画「雪の華」製作委員会