【全米興収ランキング8月3-5日】
1位(←) ミッション:インポッシブル/フォールアウト
2位(新) プーと大人になった僕
3位(新) The Spy Who Dumped Me※
4位(↓) マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー
5位(↓) The Equalizer 2※
6位(↓) モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!
7位(↓) アントマン&ワスプ
8位(新) The Darkest Minds※
9位(↓) インクレディブル・ファミリー
10位(↓) Teen Titans Go! To The Movies※
※が付いたタイトルは原題
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が首位をキープし、V2を達成。累計興収は1億2449万ドルに達している。2位に初登場は『プーと大人になった僕』。ディズニーの人気キャラ、くまのプーさんと大人になった彼の大親友クリストファー・ロビンが再会。彼は忘れてしまった大切なものを思い出す。大人になったクリストファー役はユアン・マクレガー。監督は『ネバーランド』のマーク・フォースター。日本公開は9月14日。ミラ・クニス&ケイト・マッキノン主演のスパイ・コメディ『The Spy Who Dumped Me ザ・スパイ・フー・ダンプト・ミー』(原題)が3位スタート。LA在住の30代女性、オードリーとモーガン。オードリーのかつての恋人がスパイだったことが判明し、2人はヨーロッパへ逃亡。いつの間にやら国際的な陰謀に巻き込まれていた…。スパイであるオードリーの元カレ役でジャスティン・セローが共演。8位はアレクサンドラ・ブラッケン著のヤングアダルト小説の映画化『The Darkest Minds ザ・ダーケスト・マインズ』(原題)。伝染病で若者や子供の大半が死滅した近未来。空を飛ぶ能力を持つ16歳の少女が、閉じ込められていた政府施設から逃げ出し、さまざまな能力を持つ少年少女たちの一団と出会い、政府に対峙する。ヒロイン役は『ハンガー・ゲーム』で主人公カットニスと共闘する少女ルーを演じたアマンドラ・ステンバーグ。監督は、これが実写映画デビューとなる『カンフー・パンダ2』のジェニファー・ユー・ネルソン。(Box Office Mojo調べ:興行収入)
▼『プーと大人になった僕』の日本版予告編。ロンドンで妻子と暮らすクリストファー・ロビンは仕事ばかりの忙しい日々。家族と過ごす予定だった週末に仕事を任され悩んでいた彼の前にプーが出現。「姿の見つからない森の仲間たちを一緒に探してほしい」と頼まれる。