80年代のアーケード・ゲームを実写映画化した、ドウェイン・ジョンソン主演のパニック・アクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』が5月18日より公開中。このほど、巨獣たちが大乱闘を繰り広げる本編映像がお披露目となった。
本作は、1986年に発売されたアーケード・ゲーム「RAMPAGE」を基に製作され、遺伝子実験の失敗により巨大化した動物たちが暴れまわるというストーリー。主演は、『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、『スカイスクレイパー』(9月公開)に出演する、“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが務める。
本編映像は、シカゴの街を守るため、ドウェイン演じる主人公デイビス・オコイエがホワイトコングのジョージとタッグを組み、巨大ワニのリジーと巨大オオカミのラルフと闘いを繰り広げるシーンだ。
『ランペイジ 巨獣大乱闘』
5月18日(金)より公開中
監督:ブラッド・ペイトン
出演:ドウェイン・ジョンソン ナオミ・ハリス マリン・アッカーマン ジェイク・レイシー ジョー・マンガニエロ ジェフリー・ディーン・モーガン
配給:ワーナー・ブラザース映画
【ストーリー】 ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と化してしまう。巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。怪獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?
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