映画『スペシャルズ』の完成披露舞台挨拶が2月2日に行われ、主演の佐久間大介をはじめ、椎名桔平、中本悠太、青柳翔、小沢仁志、そして内田英治監督が登壇した。ミラーボールとムービングライトがきらめくステージに、劇中衣装の白スーツで揃って登場したキャスト陣。その姿は、まるでライブ会場のような高揚感に包まれ、会場からは大きな拍手が沸き起こった。

佐久間は本作が映画初の単独主演作となる。「皆さんに『スペシャルズ』を世界最速で観ていただけるのが本当にうれしいです」と笑顔を見せ、「内田監督の作品で初主演を務められたことも光栄。ガンアクションも初挑戦だったので、家の中でもモデルガンを持ち歩いて、急に構えてみたりしていました」と役作りの裏側を明かした。この日はスーツの下に特注のマイホルスターを装着していたことも告白し、上着を脱いで披露すると会場は拍手と笑いに包まれた。
さらに佐久間は、主人公・ダイヤという役名に強い“運命”を感じたという。「実は母が僕につけようとしていた名前が“ダイヤ”だったんです。もう一つの人生をこの映画で歩んでいるような、不思議な感覚がありました」と語り、「この作品を通して、運命的なものを引き寄せた気がしました」と胸の内を明かした。そのエピソードに小沢がすかさずツッコミを入れると、佐久間も「ありえますよね!」と大笑いし、会場は終始和やかなムードに包まれていた。
椎名は、ダンス大会への出場を持ちかける熊城役として登場。「アクションは経験がありましたが、ダンスはまったくの未経験。でも新鮮でワクワクしました」と振り返り、「1カ月ほど練習を重ねた成果が、これから皆さんに観ていただけます」と自信をのぞかせた。一方、中本は「ダンスが終わったあと、自然とみんなでハイタッチをしていた。体を一緒に動かすことで生まれる絆を感じました」と語り、佐久間も「今ではLINEグループで写真を送り合うほど仲良くなった」とチームの結束を明かした。
青柳は「完成した映画を、ようやく皆さんに届けられるのがうれしい」と感慨深げに語り、小沢は「もっと“おじいちゃん”になれと言われ続けた」とぼやきつつも、新境地に挑んだ手応えをにじませた。終盤には“スペシャルズ・シンクロチャレンジ”も行われ、即興ポーズを披露した5人が息ぴったりの決めポーズを見せると、会場は再び大きな歓声に包まれた。
最後に内田監督は「感想をどんどん広めてほしい」と呼びかけ、佐久間も「胸を張って“面白かった”と言える作品。ぜひ映画を楽しんで、応援していただけたらうれしいです」と力強くメッセージを送った。







■作品情報
タイトル:スペシャルズ
公開日:2026年3月6日(金)
原案・脚本・監督:内田英治
出演:佐久間大介(Snow Man)、椎名桔平、中本悠太(NCT)、青柳翔、小沢仁志 ほか
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ
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