小峠英二「『プレデター:バッドランド』なんて地だ!!」ドレッドヘア姿で咆哮!渋谷が“最悪の地”に変貌

お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が、映画『プレデター:バッドランド』サバイバルイベントに登場。相方・西村瑞樹、タレントの井上咲楽とともに、渋谷ストリームホールで繰り広げられた極限サバイバルトークイベントが大盛況となった。

生存不可能と謳われる“最悪の地”<バッドランド>を再現したステージに、迷彩服姿の井上咲楽と西村瑞樹が次々登場。緊張感漂う中、爆音とともに姿を現したのは――モヒカンドレッドの小峠英二!映画の主人公・デクをイメージした姿で登場し、ステージ中央で仁王立ち。「『プレデター:バッドランド』なんて地だ!!」とお約束の雄叫びをあげ、会場の空気を一瞬で支配した。相方の西村が「なんか言えよ(笑)」とツッコむと、「お前の余計な一言で段取りが全部崩れた!!」と小峠節を炸裂。会場は爆笑に包まれた。

これまで“敵”として恐れられてきたプレデターが、今作では“狩られる側”に。小峠は「ずっと強かったプレデターの“弱さ”とか、人間味のある部分、駆け引きなど、今までなかった新しい扉を開く気配がしますね」とコメント。西村も「“あのプレデターを狩る側”がどんなヤツなのか、期待がすごく上がってます」と新章へのワクワクを語った。井上は「怖いだけじゃなくて<感情>があるんだと思うと、見方が変わりそうです」と女性らしい視点から魅力を語った。

シリーズの“半人前プレデター”デクにちなみ、西村は「僕の横にも圧が強いお笑いプレデターがいます」と相方を指差し、小峠は「お笑いプレデターとキャンププレデターのコンビです」と返して笑いを誘う。井上が「ティアとの絆の作り方を学びたい」と真剣に語ると、小峠が「この人、虫食いプレデターですから!虫入りチョコをくれたんですよ!」と暴露し、爆笑の渦に。

イベントの終盤、小峠は「プレデターの“狩り方”が好きなんですよ。容赦ない感じが。そういう追い込み方が楽しみ」と語り、シリーズファンらしい熱を込めたコメント。最後は「『プレデター:バッドランド』なんて地だ!!11月7日公開!!」と再び叫び、ステージを締め括った。

■作品情報
『プレデター:バッドランド』
監督:ダン・トラクテンバーグ
出演:エル・ファニング
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
英題:Predator: Badlands
公開:2025年11月7日(金)世界同時公開

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