柔道家・角田夏実「大切な人への愛が力となり、人は極限を越えて覚醒していく」手に汗握るインド発“爆速アクション”『KILL 超覚醒』本予告解禁!

インド発の爆速エクストリーム・アクション映画『KILL 超覚醒』が、11月14日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開される。このたび、本予告編と新場面写真、さらに各界著名人からの熱狂コメントが一挙解禁された。

本作は、トロント国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに、世界中の映画祭で絶賛を浴び、2025年国際インド映画アカデミー賞で5部門(悪役賞、新人男優賞、撮影賞、音響デザイン賞、録音賞)を受賞した話題作。さらに、『ジョン・ウィック』シリーズのチャド・スタエルスキ監督がプロデュースを務めるハリウッドリメイクも決定し、世界中から注目を集めている。

今回公開された本予告編では、寝台列車に武装強盗団が乗り込むシーンから幕を開ける。だが彼らは知らなかった──そこに“最強の男”が乗り合わせていることを。人質を取られた特殊部隊員アムリトが、恋人の危機を前にして“超覚醒モード”に突入!飛び交う凶器、荒れ狂う怒り、そして**「アイツは鬼神だ!」**という叫びが響く中、疾走する列車の中で壮絶な死闘が繰り広げられる。60秒間ノンストップのアクションに、観る者は息を呑むこと間違いなしだ。

今回の解禁に合わせ、各界から熱いコメントが到着。柔道家の角田夏実は、映画の熱量とテーマ性をこう語る。「列車という限られた空間で繰り広げられる戦いは、緊張感に満ちていて非常にリアルです。大切な人への愛が力となり、人は極限を越えて覚醒していく。思わず体に力が入り、最後まで手に汗握る作品でした。」

そのほか、映画監督の白石和彌は「ボリウッドの底力を見せつける超アクション映画」と称賛し、アクション監督の園村健介は「最高のカタルシスが詰まっている」とコメント。フリーアナウンサーの笠井信輔も「本家『ダイ・ハード』より凄まじい!」と語るなど、ジャンルを超えた絶賛が寄せられている。

監督はニキル・ナゲシュ・バート。舞台はインド東部ジャールカンド州から首都ニューデリーまでの約1200キロを走る寝台列車。逃げ場のない究極のシチュエーションで繰り広げられる、最強特殊部隊員vs最凶強盗団40人の死闘。リアル志向の肉弾戦と痛烈なバイオレンス描写、そしてエモーショナルな人間ドラマが融合した、新時代のアクション・エンターテインメントが誕生した。

▼本予告編

■作品情報
『KILL 超覚醒』
監督・脚本:ニキル・ナゲシュ・バート
プロデューサー:グニート・モンガ・カプール(『めぐり逢わせのお弁当』『エレファント・ウィスパラー : 聖なる象との絆』)
アクション監督:オ・セヨン(『パラサイト 半地下の家族』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』)
出演:ラクシャ、ターニャ・マニクタラ、ラガヴ・ジュヤル
2024年/インド/105分/ヒンディー語/カラー/5.1ch/R15+
配給:松竹
原題:KILL/日本語字幕:福永詩乃
11月14日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー

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